2020年までに成功する企業のポイントはコレ!長期的視点のポイント。

ここ数年。

オリンピックの影響も受けて景気は上がっていくと言われていますね。

ただ、これって業界によって全く環境が違う状況になっていくと思います。

大手ゼネコンなどはもうバブります。

storebijiness

ただ、店舗経営などよりエンドユーザーに近いビジネスは厳しくなるのではないのかなとと予測します。

一度デフレで低価格を経験したユーザーが価値に対してお金を払うようにはやはり時間がかかります。

だって、安いほうがいいことは誰にとって明確ですもんね。

どんなに良い焼き鳥でも1本500円だったら考えますよね。

それと一緒です。

という中で、これから店舗経営をしていく企業様がやら名うてはならないこと何か分かりますか?

「1日1日の売上に一喜一憂していたらとんでもなります!

これは言いたいです。

売上を上げようとすることは◎です。

しかし、それだけでは、この荒波はクリアできないのです。

例えば、

「あなたと同じような経営体を持つ経営者って3年後、5年後、10年後とどんな事で悩んでいそうですか?」

これがそのまま答えになります。

10年後困らない為の対策を今打つ!

その時に困らないようにする為には今から準備しないといけないと言う訳です。

ポイント1

それは、「採用対策」です。

まず単純に、働く人が来なくなったら売れません、

人が育つには時間がかかります。今企業理念を理解した営業のエースが欲しいと思ってもそれは難しいです。

人の採用は、5年10年を見越した企業づくりと一緒です。

今の出来事に一喜一憂せずに計画することが大事です。

ポイント2

集客システムです、

これは真面目に進めて行けば問題ないと思います。

10年後マーケットは変わっています。

おそらく人口動態も変わっています。インバウンドはますます広がっていき、人口の兵器年齢は上がります。

法律すら変わっているかもしれません。

ポイント3

「マネジャー、店長、スタッフへの教育」ですね!

現在、売り手市場の採用業界において、

大学新卒の就活をみているといわゆる優秀な人は中小、個人店にはなかなかいきません。

他店・他社との差別化はこれしかないです、

現存する大手チェーンも昔は1店舗の時代もあったわけで大きくなったのは教育システムがあった訳です。

教育システムがない会社は100店舗以上になってら破綻しています。

店舗展開をするビジネスにおいて大事なことは教育システムです。

ポイント4

コミュニティです。

簡単に言うとリアル版のフェイスブックですね!

フェイスブックは「いいね」ぐらいしか享受しあえないですが、いかに具体的に享受しあえる組織をつくれるかです。

組織として共有し合える環境、たたえ合える関係性を構築できるかが今後の組織において確実に必要になってくる要素です。

ということで、

「採用、育成、集客」は絶対でしょうね!

これからWEBが台頭していくと、店舗のサービスを利用する人って相当少なくなりそうです。

GMS(総合スーパー)も赤字の所が多くてコンビニも損益分岐点と店の数が気になりますよね。

年商3億円以下の店舗を経営する会社のリスクって!

「育成出来るか」「採用出来るか」

にかかってきます。