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実録!社内懇親会

社内夏祭りを成功させる企画アイデア10選|社員が盛り上がる縁日・屋台・交流企画を紹介

夏の社内イベントとして、「社内夏祭り」を検討する企業が増えています。

納涼会として開催したり、社員の家族も招待するファミリーデーとして企画したり、周年イベントの一部に夏祭りを取り入れたりと、その形はさまざまです。

社内夏祭りの良いところは、参加するハードルが低いことです。表彰式や全社総会のように全員が同じ方向を向いて進行を見るイベントとは違い、参加者が好きなタイミングで会場を歩き、射的をしたり、屋台で食事をしたり、同僚と話したりできます。

この「自由に動ける」という特徴が、実は社内イベントではとても重要です。

普段あまり接点のない部署の人とゲームの列で一緒になったり、上司と部下が輪投げで競ったり、社員の家族を通じて新しい会話が生まれたりする。交流を目的にした社内イベントでは、主催者が無理にコミュニケーションを作らなくても、自然に人が交わる仕掛けを用意できることが大きな強みになります。

一方で、単純に縁日ゲームをいくつか並べれば社内夏祭りが成功するわけではありません。

どんな企画を配置するのか、会場をどう回ってもらうのか、どこに人が集まるのか。さらに景品、飲食、装飾、スタッフ配置まで考えていく必要があります。

今回は、企業イベントを企画・制作してきたGROWSの視点から、社内夏祭りで取り入れやすい企画アイデアを10個紹介します。

1.社内夏祭りは社員同士が自然に交流しやすい

社内夏祭りを企画するとき、最初に考えたいのは「何のゲームを置くか」ではありません。

まず決めたいのは、このイベントを通じてどんな時間をつくりたいのかということです。

例えば、普段交流の少ない部署同士に話してもらいたいのであれば、一人で完結するゲームばかりではなく、チームで参加できる企画を入れた方が良いでしょう。

社員の家族まで参加するイベントであれば、大人向けのコンテンツだけではなく、子どもが楽しめるヨーヨー釣りやスーパーボールすくいも必要になります。

会社の周年イベントを兼ねるのであれば、単なる縁日ではなく、会社のロゴやコーポレートカラーを使った装飾を施したり、会社にまつわるクイズを入れたりすることで「自社のお祭り」に変えることができます。

夏祭りというフォーマット自体は誰にとっても馴染みがあります。だからこそ、その中に会社らしさをどう入れるかによってイベントの印象が大きく変わってきます。

2.社内夏祭りを成功させる企画の考え方

夏祭り企画で意識したいのは、参加者が会場の中を動きたくなる状態をつくることです。

例えば、入口の近くに射的と輪投げと抽選会を全部まとめてしまえば、その場所だけに人が集中します。一方で、ゲームを会場内に分散させ、奥には屋台、中央には休憩スペース、ステージ側には大型ゲームというように配置すると、人が自然に会場全体を回るようになります。

ゲームの種類にもバランスが必要です。

射的のように一人ずつ挑戦するもの、ストラックアウトのように周囲も一緒に盛り上がれるもの、ヨーヨー釣りのように子どもでも遊べるもの。さらに飲食やフォトスポットなど、「遊ばない人」にも居場所がある状態をつくることが大切です。

全員がゲーム好きとは限りません。

社内イベントでは、参加方法を一つに限定しないことが結果的に参加しやすさにつながります。

3.社内夏祭りを盛り上げる企画アイデア10選

① 射的

夏祭りと聞いて、多くの人が思い浮かべる定番企画の一つです。

射的の良さはルールが分かりやすく、見ている人も一緒に盛り上がれること。狙っている本人以上に周囲が盛り上がることもあり、小さなスペースでも自然に人が集まります。

景品を社員向けにアレンジするのもおすすめです。お菓子だけではなく、社内で使えるちょっとした特典やオリジナルグッズなどを用意すると、会社イベントならではの射的になります。

② 輪投げ

輪投げは子どもから大人まで参加しやすく、回転率も比較的つくりやすい企画です。

参加人数の多いイベントでは、一つのゲームに長い行列ができると、それだけで参加を諦める人が出てしまいます。輪投げは短時間で挑戦できるため、他のゲームとの組み合わせにも向いています。

得点制にすればチーム対抗企画としても活用できます。

③ ヨーヨー釣り

社員の家族も参加するファミリーデーであれば、ぜひ入れておきたい企画です。

子どもが楽しめることはもちろんですが、ヨーヨーが並んでいるだけでも会場に一気に夏祭りらしさが生まれます。ゲームとしての役割だけではなく、会場装飾の一部としても効果があります。

ファミリーイベントでは「社員が楽しむ企画」と「家族が楽しむ企画」を分け過ぎず、親子で一緒に参加できる場所をつくることがポイントです。

④ スーパーボールすくい

こちらも子どもがいるイベントとの相性が良い定番企画です。

スーパーボールすくいは、参加している時間だけではなく、色とりどりのボールが並んでいる風景自体が夏祭りらしい雰囲気をつくります。

ヨーヨー釣りと隣接させて「キッズ縁日エリア」としてまとめるなど、参加者に合わせたゾーニングを考えると会場も分かりやすくなります。

⑤ 千本引き

たくさんの紐の中から一本を選び、その先につながっている景品を獲得する千本引きは、抽選会と縁日の良さを組み合わせた企画です。

何が当たるか分からない瞬間に期待感が生まれるため、周囲で見ている人も楽しめます。

社内イベントの場合は、景品の中に目玉商品を何点か用意しておくと、「あれがまだ残っているらしい」と参加者同士の会話にもつながります。

⑥ ストラックアウト

少し体を動かす企画を入れたい場合には、ストラックアウトがおすすめです。

個人戦だけではなく、部署対抗やチーム対抗にしやすいことも特徴です。各チームの合計得点を集計し、イベント後半にランキングを発表すれば、それだけで一つのステージコンテンツにもなります。

縁日の中にこうした競技性のある企画を一つ入れておくと、イベント全体にメリハリが生まれます。

⑦ 巨大縁日ゲーム

大型会場で開催する場合は、巨大輪投げや巨大だるま落としなど、通常よりもサイズの大きなゲームを取り入れる方法もあります。

大型ゲームには、遊ぶだけではなく「会場の目印になる」という役割があります。

広い会場では、小さな縁日ブースだけを並べても少し寂しく見えてしまうことがあります。そんなときに大型コンテンツを一つ置くだけでも、空間に高さや迫力が生まれます。

写真を撮りたくなる場所をつくるという意味でも効果的です。

⑧ 夏祭り屋台

夏祭りを考えるうえで、ゲームと同じくらい大切なのが飲食です。

焼きそば、たこ焼き、フランクフルト、唐揚げ、かき氷、ラムネなど、メニューを見るだけでも夏祭りを感じられるものがあります。

ここで大切なのは、料理を提供することだけを目的にしないことです。

屋台の暖簾やメニュー看板、提灯などを組み合わせることで、飲食スペースそのものがイベントの演出になります。

会場によって火気、電源、給排水などの条件が異なるため、企画段階で施設側への確認も必要です。

⑨ 部署対抗MATSURI BATTLE

夏祭りを社員同士の交流につなげたい場合は、複数の縁日ゲームを一つのチーム戦にしてしまう方法があります。

受付でチームごとにカードを配布し、射的、輪投げ、ストラックアウトなど各ブースを回りながら得点を獲得。最後に合計点を集計して優勝チームを発表します。

ポイントは、単に勝敗を競うことではありません。

ゲームを回るために同じチームのメンバーが一緒に動くことで、「次はどこに行こうか」「あと何点必要だろう」と自然に会話が発生します。

交流企画を別枠でつくらなくても、夏祭りそのものをコミュニケーション企画に変えることができます。

⑩ 会社オリジナルの「COMPANY MATSURI」

最後におすすめしたいのが、会社独自のお祭りをつくる企画です。

提灯やのぼりに会社名を入れる、法被を企業カラーで制作する、屋台に部署名をつける、社長や役員に縁日の店主役を担当してもらうなど、少し工夫するだけでも一般的な夏祭りとは印象が大きく変わります。

周年イベントであれば「○○株式会社30周年祭」、ファミリーデーなら「○○FAMILY MATSURI」といったイベントタイトルをつけても良いでしょう。

せっかく会社で開催するのであれば、どこかで見た夏祭りを再現するのではなく、その会社だからできる夏祭りを考えてみるのも面白いと思います。

4.ゲームを並べるだけでは、夏祭りにはならない

企画が決まったら、次に考えたいのが会場全体のつくり方です。

私たちが社内イベントを企画するとき、コンテンツと同じくらい大切にしているのが「会場に入った瞬間にどう感じるか」です。

いつもの会議室に射的だけが置いてある状態と、入口に提灯が並び、暖簾をくぐると屋台が見え、祭囃子が流れている状態では、参加者の気持ちはまったく違います。

イベントは開始時間になった瞬間から始まるのではありません。

参加者が会場に入った瞬間から、そのイベントの体験は始まっています。

提灯、紅白幕、のぼり、暖簾、法被、BGM、照明、フォトスポットなどを組み合わせながら、会場全体で夏祭りの世界観をつくっていくことが大切です。

最近では、昔ながらの和風縁日だけではなく、ネオンやLEDを組み合わせた少し現代的な夏祭りも面白いでしょう。

会社の雰囲気に合わせてデザインを変えることで、社内イベントとしてのオリジナリティも出しやすくなります。

5.実際に準備を始めると、意外とやることが多い

社内夏祭りは自由度が高く、企画を考えている段階では非常に楽しいイベントです。

ところが、実際に実施しようとすると想像以上に準備項目があります。

ゲーム機材の手配、景品購入、屋台の準備、装飾物の制作、搬入、設営、スタッフ配置、受付、待機列の整理、得点集計、飲食管理、ゴミの処理、安全管理、そしてイベント終了後の撤収まで考えなくてはいけません。

特に参加者が100名、300名と増えてくると、「射的を置く」という一つの企画だけでも、何名のスタッフで回すのか、一時間に何人参加できるのか、行列をどこにつくるのかまで決める必要があります。

面白い企画を考えることと、イベントを問題なく運営することは別物です。

だからこそ企画段階から、当日のオペレーションまでセットで考えておくことをおすすめします。

6.参加人数に合わせて夏祭りの規模を考える

社内夏祭りには、「ゲームを何種類用意すれば正解」という決まりはありません。

50名程度の懇親会であれば、射的、輪投げ、ヨーヨーなど3ブース程度でも十分に楽しめます。むしろゲーム数を増やし過ぎず、社員同士が話せるスペースをしっかり確保した方が良い場合もあります。

100〜300名規模になれば、5種類程度のゲームに屋台やフォトスポットを加え、会場内を回遊して楽しめる形がつくりやすくなります。

300名を超えるイベントでは、複数のゲームブース、大型コンテンツ、飲食、ステージ企画などを組み合わせ、会場全体を一つの夏祭りとして設計する考え方が必要になります。

人数が増えるほど大切になるのは、コンテンツ数そのものより「人をどう分散させるか」です。

人気ゲームだけに参加者が集中しないよう、ブースの配置や実施時間まで含めて考えることが、大規模な社内夏祭りを成功させるポイントになります。

7.社内夏祭りを企画から運営までまとめて任せる「OFFICE MATSURI」

ここまで紹介してきたように、社内夏祭りは社員同士が自然に交流できる、とても使いやすい社内イベントです。

一方で、企画を具体化するほど準備するものも増えていきます。

そこでGROWSでは、企業イベント向けの出張縁日サービス「OFFICE MATSURI」を展開しています。

射的や輪投げ、ヨーヨー釣りなどの定番ゲームから、大型ゲーム、景品、会場装飾、屋台、スタッフ手配まで、会場や参加人数に合わせて組み合わせることができます。

私たちがつくりたいのは、単に縁日道具を会場へ届けるサービスではありません。

社員同士が笑ったり、普段話さない人と会話したり、家族に自分の会社を見てもらったりする。そんな時間を生み出す「会社のお祭り」をつくることです。

会議室を使った小規模な納涼会から、数百名規模のファミリーデー、周年イベントまで、会場条件に合わせて企画することができます。

「今年の夏は何か社内イベントをやりたいけれど、まだ内容までは決まっていない」という段階でも問題ありません。

参加人数、会場、開催時期など、決まっている情報から一緒に整理していきます。

夏祭りは、企画次第で単なるレクリエーションにもなりますし、部署や役職を越えて社員同士がつながるコミュニケーションの場にもなります。

せっかく開催するのであれば、ゲームを置いて終わるのではなく、その会社らしい一日をつくってみてはいかがでしょうか。

社内夏祭り、納涼会、ファミリーデーをご検討の際は、ぜひGROWS・OFFICE MATSURIまでご相談ください。

FAQ

Q1. 社内夏祭りではどんな企画が人気ですか?

社内夏祭りでは、射的、輪投げ、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、千本引き、ストラックアウトなどの縁日企画が人気です。社員同士の交流を目的とする場合は、複数のゲームを回って得点を競うチーム対抗企画を取り入れると、部署や役職を越えたコミュニケーションを生み出しやすくなります。

Q2. 社内夏祭りを盛り上げるポイントは何ですか?

ゲームだけを用意するのではなく、会場全体で夏祭りの雰囲気をつくることが重要です。提灯、紅白幕、のぼり、屋台、法被、BGM、照明などを組み合わせることで、参加者が会場に入った瞬間から楽しめる空間になります。また、ゲーム、飲食、交流スペースをバランスよく配置し、会場内を自然に回遊できる設計もポイントです。

Q3. 100人程度の社内夏祭りでは、ゲームはいくつ必要ですか?

100人程度であれば、3~5種類程度のゲームを目安にすると運営しやすくなります。射的や輪投げなど回転率の高い企画を中心に、屋台やフォトスポットを組み合わせることで、参加者が一か所に集中しにくい会場をつくれます。開催時間や会場面積に合わせて調整することが大切です。

Q4. 300人以上の大規模な社内夏祭りでも開催できますか?

開催できます。300人以上の場合は、複数の縁日ブースに加えて大型ゲーム、屋台、ステージ企画などを組み合わせ、人を分散させる設計が重要になります。ブースごとの処理人数や待機列、スタッフ配置まで事前に計画しておくことで、混雑を抑えながら運営できます。

Q5. 社員の家族も参加できる夏祭り企画はありますか?

ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、輪投げなどは、小さな子どもでも参加しやすいためファミリーデーにも向いています。大人向け企画と子ども向け企画を完全に分けるのではなく、親子で一緒に楽しめるエリアを用意すると、社員と家族双方が過ごしやすいイベントになります。

Q6. オフィスや会議室でも社内夏祭りはできますか?

会場条件に合わせて企画を調整すれば、オフィスや会議室でも開催できます。火気を使わない縁日ゲームを中心に構成したり、装飾やBGMで夏祭りの雰囲気をつくったりすることで、普段使っているスペースでも印象を大きく変えられます。飲食を実施する場合は、施設側のルールを事前に確認する必要があります。

Q7. 社内夏祭りの準備では何が必要ですか?

ゲーム機材だけでなく、景品、会場装飾、飲食、電源、スタッフ配置、受付、待機列、ゴミ処理、安全管理、搬入・設営・撤収まで考える必要があります。参加人数が多いほど運営項目も増えるため、企画段階から当日のオペレーションまで含めて準備しておくことが重要です。

Q8. 社内夏祭りを会社らしいイベントにするにはどうすればよいですか?

会社ロゴやコーポレートカラーを装飾に使ったり、オリジナルの法被や提灯を制作したり、会社にまつわるクイズをゲームに取り入れたりする方法があります。周年イベントであれば周年ロゴや歴史をテーマにするなど、一般的な縁日をその会社ならではの「COMPANY MATSURI」にアレンジするとオリジナリティを出せます。

Q9. 社内夏祭りは社員交流にも効果がありますか?

社内夏祭りは自由に会場を回れるため、普段あまり話さない社員同士が自然に接点を持ちやすいイベントです。ゲームの待ち時間や飲食スペース、チーム対抗企画などを活用することで、主催者が会話を強制しなくてもコミュニケーションが生まれやすくなります。

Q10. 社内夏祭りの企画や運営を外注できますか?

可能です。GROWSの「OFFICE MATSURI」では、縁日ゲームの手配だけでなく、景品、屋台、会場装飾、スタッフ、設営、当日運営、撤収まで、参加人数や会場に合わせて企画できます。内容が決まっていない段階でも、参加人数や開催場所からプランを組み立てることができます。

このコラムを書いた人

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS代表。企業の周年イベントや社内表彰式、キックオフ、内定式など、インナーブランディングを軸としたイベントプロデュースを多数手がける。単なる「盛り上がり」で終わらせず、組織の想いをカタチにし、人と人をつなぐ企画づくりを信条に、現場第一でプロデュースを行っています。

ワクワクが、会社を強くする。

ご依頼内容や課題をヒアリングのうえ、最適なご提案をさせていただきます。
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