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島田の独り言

社内懇親会のクイズ企画は、もっと会社の話でいい。僕が「社内クイズ制作.com」を立ち上げた理由

今回は、GROWSで新しく立ち上げた「社内クイズ制作.com」というサービスについて、少し書いてみたいと思います。

名前の通り、会社のことを題材にしたオリジナルクイズを制作するサービスです。

僕らは普段から、社員総会や表彰式、周年イベント、懇親会など、いろいろな社内イベントを企画しています。その中で、クイズというコンテンツを取り入れることも結構あります。

クイズって、やっぱり盛り上がるんですよね!

みんなで答えを考えたり、意外な正解に驚いたり、隣の人と相談したり。ルールもわかりやすいですし、イベントのコンテンツとしては使いやすい企画の一つだと思っています。

ただ、僕は以前から、社内イベントでクイズをやるのであれば、もう少し会社のことを題材にしてもいいんじゃないかと思っていました。

一般常識クイズや芸能クイズも面白いですし、それはそれで良いと思います。

でも、せっかく同じ会社の人たちが集まっているわけですから、その会社でしか作れない問題があってもいいですよね。

そんなことを考えたのが、今回のサイトを立ち上げたきっかけです。

会社って、たくさんの人の仕事でできている

僕は、会社というものは、たくさんの人の想いや行動が集まってできているものだと思っています。

例えば、一つの商品を販売するにしても、商品を企画する人がいて、開発する人がいて、営業する人がいて、実際にお客様に届ける人がいます。

もちろん、それ以外にも経理や人事、総務など、いろいろな立場の人が会社を支えています。

一つの事業が成り立つまでには、本当にたくさんの人が関わっているわけです。

でも、普段仕事をしていると、なかなかそこまで見えないものですよね。

営業の人は営業の仕事をしていますし、開発の人は開発の仕事をしています。店舗で働いている人は日々お客様と向き合っていますし、本社で働いている人には本社の仕事があります。

それぞれ自分の仕事を一生懸命やっているわけですが、ほかの部署の人がどんな仕事をしているのか、意外と知らないことも多いんじゃないでしょうか。

同じ会社に何年も勤めていても、隣の部署がどんな苦労をしているのか知らなかったり、毎日使っている商品の開発にどんなエピソードがあったのか知らなかったり。

僕は、これって結構もったいないことだと思うんです。

会社の中には、まだまだ知られていない面白い話がたくさんあるはずです。

その話を、もっと社員の皆さんに知ってもらう機会があってもいいんじゃないでしょうか。

ちゃんと聞く時間も大切。でも、楽しく知る時間があってもいい

社内イベントでは、会社の方針や事業の取り組みを共有する機会がたくさんあります。

社員総会で事業部長がプレゼンテーションをしたり、経営者が今後のビジョンについて話をしたり、各部署が成果を発表したり。

もちろん、そういう時間は大切だと思っています。

会社がどこに向かっているのかを知ることも必要ですし、ほかの部署が何をしているのかを理解することも大事です。

ただ、一方で、そういう話をずっと聞いているのは、なかなか大変だったりしますよね。

特に、普段接点のない部署の話となると、内容を理解するだけでも結構難しいことがあります。

だから僕は、会社のことを知る機会が、必ずしもプレゼンテーションだけである必要はないと思っています。

例えば、懇親会で食事をしながらクイズを楽しんで、その中で自然と会社のことを知る。

そんな形でもいいんじゃないでしょうか。

会社の歴史をクイズにしてみたり、ある社員のエピソードを問題にしてみたり、新商品が生まれた背景を三択問題にしてみたり。

正解が発表されたときに、ちょっとした解説が入るだけでも、知らなかったことを知るきっかけになります。

しかも、クイズだったら、最初から興味がある話題でなくても、とりあえず答えを考えてみようという気持ちになれます。

この「とりあえず参加できる」というのが、結構大事なんじゃないかと思っています。

僕が面白いと思うのは、答えの向こうにある話

クイズというと、どうしても正解したかどうかに意識が向きます。

もちろん、正解すれば嬉しいですし、チーム対抗であれば点数を競うのも面白いと思います。

でも、社内イベントのクイズで僕が大切にしたいのは、実は正解した後の時間だったりします。

例えば、ある商品の開発期間を当てるクイズがあったとします。

Aが半年、Bが1年、Cが3年。

参加者はそれぞれ予想して回答します。

そして、正解が発表される。

ここまでは普通のクイズです。

でも、その後に、なぜそんなに時間がかかったのか、開発に携わった人がどんな苦労をしたのか、どんな想いでその商品を作ったのかという話が紹介されたら、少し印象が変わってくると思うんです。

単純に数字を覚えるのではなく、その数字の背景にある人の仕事を知ることができます。

あるいは、普段はあまり目立たない部署の取り組みをクイズにしてもいいと思います。

参加者が答えを考えて、正解が発表されて、そこで初めてその部署の工夫や頑張りを知る。

そういう瞬間があると、クイズという企画が単なる余興ではなくなる気がしています。

ちなみに、今の例は説明のために考えたものですが、会社ごとに掘り下げていけば、もっと面白い題材が見つかると思っています。

僕が作りたいのは、正解したら終わりのクイズではなく、その答えをきっかけに何かを知ってもらえるクイズなんです。

同じ会社で働いていても、知らないことは結構ある

社内イベントの企画を考えていると、社員同士のコミュニケーションを活性化させたいという相談をいただくことがあります。

特に懇親会では、部署を越えた交流を作りたいという目的がよくあります。

ただ、普段あまり接点のない人同士が集まって、いきなり自由に交流してくださいと言われても、なかなか難しいですよね。

何を話したらいいかわからないこともあると思います。

そんなときに、クイズという共通の話題があると、会話のきっかけを作りやすくなります。

例えば、ある社員の意外な特技を当てるクイズだったり、昔の会社の写真を見て、何年前の写真かを考えるクイズだったり。

自分が知っていると思っていた会社のことでも、意外と知らないことがあるものです。

そして、クイズをきっかけに、その後の会話が広がることもあると思います。

「あの人、そんな仕事をしていたんだ」

「あの商品って、そんな経緯で生まれたんだね」

こういう何気ない会話が生まれたら、僕としては嬉しいですね。

会社のことを知ってもらうと同時に、そこで働く人たちのことも知ってもらう。

社内クイズには、そんな役割もあると思っています。

せっかくやるなら、ちゃんと楽しいクイズにしたい

ここまで会社のことを知るとか、社員の想いを伝えるとか、いろいろ書いてきましたが、もう一つ大切にしたいことがあります。

それは、やっぱり楽しいことです。

僕らはイベント会社なので、そこには結構こだわりたいと思っています。

どれだけ良いメッセージがあったとしても、クイズ自体が面白くなければ、なかなか参加者には届かないと思うんですよね。

会社の歴史を覚えてもらおうと思って、年号ばかりを出題しても、それではちょっとしたテストになってしまいます。

そうではなく、問題を聞いた瞬間にちょっと考えたくなるとか、思わず隣の人と相談したくなるとか、正解が発表されたときに驚きがあるとか。

そういう工夫が必要だと思っています。

もちろん、クイズなので正解する楽しさも必要ですし、チーム対抗であれば勝ち負けがあったほうが盛り上がることもあります。

でも、難しすぎて誰も答えられない問題ばかりでは困りますし、簡単すぎても面白くありません。

どんな順番で問題を出すのか、どのタイミングで解説を入れるのか、どこで盛り上がりを作るのか。

こういう細かいところは、イベントを制作する側として、しっかり考えていきたい部分です。

楽しく参加していたら、結果的に会社のことを少し詳しくなっていた。

それくらいが、ちょうどいいのかもしれません。

会社ごとのオリジナルクイズを作りたい

今回立ち上げた「社内クイズ制作.com」では、会社ごとのオリジナルクイズを制作していきます。

会社の歴史や商品、社員のエピソード、各事業所の取り組みなど、クイズにできる題材はいろいろあります。

社内アンケートを実施して、社員の皆さんからエピソードを集めるのも面白いと思いますし、写真や映像を使ったクイズも良いですね。

また、問題を制作するだけでなく、回答システムや映像、音響、当日の進行なども、必要に応じてまとめてお手伝いできるようにしています。

というのも、社内クイズは問題を考えるだけでも結構大変だからです。

何を題材にするのかを決めて、情報を集めて、問題文を作って、正解を確認して、当日の進行を考える。

普段の業務をしながら担当者の方が全部を準備するのは、なかなか大変だと思います。

だからこそ、そういった部分も含めて僕らがお手伝いできたらと思っています。

会社のことを一番よく知っているのは、当然ながらそこで働いている皆さんです。

僕らは、その会社の中にある面白い話や、伝える価値のある出来事を見つけて、イベントの企画として形にする。

そんな役割ができたらいいなと思っています。

会社のことを知ると、少し見え方が変わると思う

僕は、社内イベントを通じて企業が少し良くなるお手伝いをしたいと思っています。

これはGROWSでいろいろなサービスを作っている理由でもあります。

社内表彰式だったり、ファミリーデーだったり、今回の社内クイズだったり。

それぞれ企画の内容は違いますが、根っこにある考え方はそんなに変わりません。

会社にはたくさんの人がいて、それぞれが自分の仕事をしています。

でも、その一人ひとりの仕事や想いが、ほかの社員に伝わる機会は、意外と少ないような気がしています。

だからこそ、社内イベントという時間を使って、そういったことを少しでも伝えられたらいいなと思うんです。

例えば、今まであまり知らなかった部署の仕事を知って、ちょっと興味を持つようになったり、普段一緒に働いている人の意外な一面を知って、話すきっかけができたり。

それだけでも、十分意味があるんじゃないでしょうか。

もちろん、クイズを一回やったからといって、会社が大きく変わるわけではありません。

でも、今まで知らなかったことを一つ知るだけで、少し見え方が変わることはあると思います。

同じ会社で働く仲間のことを知る。

会社がこれまで積み重ねてきたことを知る。

普段何気なくやっている仕事の向こう側に、どんな人の想いがあるのかを知る。

そういう機会を、もっと楽しく作っていきたいですね。

そして何より、せっかく懇親会をやるのであれば、みんなに楽しんでもらいたい。

そんな思いから、今回「社内クイズ制作.com」を立ち上げました。

懇親会や社員総会、周年イベントなどで、会社オリジナルのクイズをやってみたいという方がいれば、ぜひ一度ご相談いただけたらと思います。

皆さんの会社にも、まだクイズになっていない面白い話が、きっとたくさんあるはずです。

社内クイズ制作.com|GROWS

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このコラムを書いた人

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS代表。企業の周年イベントや社内表彰式、キックオフ、内定式など、インナーブランディングを軸としたイベントプロデュースを多数手がける。単なる「盛り上がり」で終わらせず、組織の想いをカタチにし、人と人をつなぐ企画づくりを信条に、現場第一でプロデュースを行っています。

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