会社行事は気が進まない

「会社行事は好きですか？」

「正直、参加したくないのが本音です」

けど、なかなか断れないし、どうしたらいいものだろうか？

と葛藤する人は多いのではないでしょうか？

 

最近は働き方の改革なので、強制参加や賃金の発生のなしなどはなくなってきていると思います。

が、空気感としては暗黙の了解という中で実施されているケースもまだまだ多いかもしれないですね。

また、毎回企画が同じだったり、担当者が固定してしまっていたり、なんとなく惰性で実行してしまっていたりとあるかもしれません。

 

会社行事は強制参加なのか

これは、〇でもありますが、×でもあるというのが実態だと思います。

会社行事は主にどの時間帯にやるのが多いでしょうか？

実はこの時間帯が肝です。

勤務時間帯内での実施であれば、これは強制になります。

しかし、懇親会や納会など勤務時間外に行う場合は、○でもありますし、×でもあるというような

形になってきます。

何故参加したくないという声があるのか

社内行事に参加したくない人は、何故参加したくないのでしょうか。

やることがいつも一緒だから？

お酒が飲めないのに強要されるから？

毎回宴会のような形で騒ぐだけだから？

企画に興味がないから？

 

こんな風に社員の型が思っていたら・・・

何とかして、今後は行きたくなるような会社行事に改革して最高の時間の使い方、

最高の一日を作り上げていきましょう。

 

会社行事に参加したくなるような企画とは？

会社行事に、率先して社員の方がさんかしたくなるようにするには、

会社で起こることを他人事ではなく、

仲間に起こっていることを他人事ではなく、

全てを自分事として捉えることが出来るようにしていくことが、価値のある社員行事の作り方になります。

しかしながら、会社が大きくなればなるほど、行事規模が大きくなればなるほど、

自分ゴト感は減っていくものです。

社長の話も50人の一人として聞いているときと、500人の一人として聞いている時とでは、

明らかにスタンスや聞き方が変わってしまうものです。

これは致し方ない部分があります。

その為に、会社行事を仕掛ける側の担当者様は考える必要があります。

例えば、社長の話の例で言えば、

50人の時は全員に届いていた内容が500人になったら届かない。

結果、参加者の満足度や期待感を獲得することが出来ていないとしたならば、

「実施の方法・演出」を変えてみる。

これがまずできることです。

例としては、

☑スクリーンの数を増やしてみる

☑プロジェクターの光量を上げる（結構大きく変わります）

☑社長を込にした座談会形式やワークショップを取り入れる

☑オープニング、中間などに映像を用意する

☑聞くだけでなく、発散（話す）時間を敢えて用意する

等は簡単にできることかもしれません。

特に最後の「発散」の時間を作ることは実はとても大事且つ、意味があります。

実は人の記憶は、インプットよりアウトプットしたときの方が、脳に情報が刻まれるそうです。

また、自分の意見を言うという行為は、満足感を上げます。

参加者の満足感を上げることは、「また参加したい」と思ってもらう第1歩です。

 

社内行事企画の事例をご紹介

GROWSでは、社内行事をより価値のあるものに進化させる為の企画ご提案をさせて頂いております。

例えば、表彰式をもっと栄誉感のある形にしたい。

そんな方に向けては、こちらをご覧ください。

受賞対象者を煽る映像のサンプルです。

こういった映像を使って表彰式のワクワク感や期待感を作ります。

こういった開場装飾も特別感や期待感、ワクワク感を作っていく仕掛けの一つです。

レッドカーペット一つで一気に雰囲気変わりますよね。

ライティングも、演出を作るポイントの一つです。

比較的予算を抑えながら、雰囲気を作ることが可能です。

事例などはこちらからご覧ください。

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こんな会社行事はいかがでしょうか？

先ほどお伝えしたような、表彰式系の会社行事はあるかと思いますが、

懇親会企画の会社行事も多いのではないでしょうか？

いつもの仲間と、ワイワイと日々の仕事の事、プライベートの事を語り合うのはいいものです。

そんな懇親会や納会企画で、ただ、飲んででは芸がない。

そして、参加者の満足感や継続感を獲得できない！

こんな時にも是非ご相談ください。

GROWSでは、様々な懇親会企画をご用意しています。

例えば、

☑社員の顔カルタ

☑社員の顔ビンゴ

☑オリジナル謎解きゲーム

☑巨大ルーレットを使った大ビンゴ大会

☑サプライズ映像

などなど。

是非、ご興味のある方はご相談ください。

いかがでしたでしょうか？

会社行事を考える担当者様は、通常業務との兼ね合いでなかなかお時間が割けないということも良く伺います。

そんなときは是非ご相談ください。全力でサポートいたします！

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