どこの会社の事業活動も基本的には、1年単位で動いているはずです。

1年間という長い期間を高いモチベーションを維持させつつ、予算をクリアしていくことは、とても大変です。

特に4月スタートの会社の場合半年を過ぎたポイントに当たる10月がキーになります。

下期にドライブをかける為に、社内イベントを軸にするケースが多くあります。

 

今回ご紹介する社内イベントは、

10月という半期のスタートのタイミングで社内イベントを有効活用し、

毎年予算をクリアし続けている企業様のご紹介です。

そしてその社内イベントの満足度は90%を超える数値を推移し、全体のモチベーションアップに寄与しています。

きっかけは社内イベントだったかもしれない

ご担当者様は、こう話します。

業績が厳しい時もありました。その時だからこそ、社内イベント、特に表彰式にこだわりました。

全体の業績が振るわなかったとしても、中にはハイパフォーマンスを発揮している社員はいる。

どんなに外部環境が厳しくなっている中でも成果を出し続けている仲間がいる。

そこに着目をしました。

表彰式を企画する時に、ハイパフォーマーの方に着目。

何が成功の要因なのか、業績に代わる評価軸はあるのか。

様々な角度から表彰ポイントを抽出。

一つの表彰式の軸を作り上げました。

それをきっかけに、社員の皆を鼓舞し、数年かかり業績がV字回復をしました。

その為に、半期に一度の社内胃表彰式には徹底的にこだわりました。

表彰式のこだわりポイントは非日常感

現場にドライブをかける表彰式とは何なのか。

それを、非日常感と定義付け、イベントを企画。

いつもと違う場を敢えて作る。

いつもと違う場だからいつもと違うマインドが生まれる。

いつもと違うマインドが生まれるから、いつもとは違う行動のきっかけが生まれる。

 

非日常感を作る為に、社内だけではできない部分を特にサポートしました。

もちろん演出面や照明、映像など社内だけではどうしても日常感を期しきれない部分は、イベントのプロが徹底的にサポート。

かっこいい表彰式を作ります。

舞台上の立ち位置に関してもしっかり計測し、照明が一番綺麗に当たり、一番栄える位置を設計。

舞台上で受賞対象者をスターに作り上げることで、憧れの像を作り上げます。

非日常感は、自分と遠い世界を作ることではなく、自分の仲間が演出されている姿を作ることで

手の届く距離感の非日常感を作ることが重要です。

手の届く距離感は、「よし自分も頑張ってみよう」という気持ちを醸成します。

 

予算をかければいいってものじゃない

私たちは、社内イベント会社ではあるのですが、

豪華絢爛なイベントばかりを提案する訳ではありません。

企業様の状況、ステージ、社風を考え、ご予算のかけ方をご提案させて頂いています。

予算をかけて、派手にやればいいという訳ではないと思っています。

それよりも大事なことは、伝えたいメッセージがきちんと伝わるイベントを細部まで設計することだと思います。

 

そしてそのイベント成功に大事な要素の一つは、準備です。

準備するものは、モノだけでなく、様々な手配、情報の共有も含めて段取りよく進めることが大事です。

それが、今回公開させて頂く成功する社内表彰式のタスク表です。

こちらです。

このタスク表は実際のタスク表です。

当日の段取りや演出やプログラムが確定したら早速タスクは明確にしていきましょう。

ここの整理がきちんとできることは、表彰式の成功に近づきます。

ちなみに、段取りの悪い表彰式が興醒めしてしまうのは、なんとなく経験ある方もいるのではないでしょうか？

私たちは、この部分は徹底的にサポートしています。

 

そして最後は、これです。

運営マニュアルに進行台本です。

実は成功のポイントはここにもあります。

運営マニュアルに沿ってイベントを設計し、進行台本に沿って、イベントを進行する。

ここに表彰式のナレッジが集約されています。

 

社内表彰式にお悩みの際は、ご連絡ください。

もし、社内表彰式に課題感やお悩みをお持ちのご担当者様は、

是非ご相談ください。

GROWSの社内表彰式のプロチームが徹底的にサポートします。

そしてイベントの成功だけではなく、会社の業績の向上や理念の浸透、ビジョンミッションの再確認など、

思いを形にしていくサポートをさせて頂きます。

 

◆◆◆GROWSイベント・研修実績を公開中◆◆◆

定額パックプラン

◆◆◆業界初の社内表彰式定額パックプラン登場！◆◆◆

定額パックプラン

ｓ

◆◆◆GROWS Magazine~最新の会社行事・社内イベント情報をお送りしています~◆◆◆