社内イベントのご担当者様で企画に頭を悩ませる方いらっしゃいませんか？

「社内行事を企企画せよ」

上司から業務命令があり担当者になりました。

「え？」

何をやったらいいの？

そんな企画難民となってしまいお悩みの担当者様がいるかもしれません。

もしくは毎年企画担当をやっているのだけれども、今一つマンネリ化してしまっているや、

面白みに欠けてしまう。そんなご担当者様にも。

今回は、社内イベントのプロがお伝えする人気のある社内イベントコンテンツをご紹介します。

是非、参考にしてみてください。

まずは定番の企画から行きましょう。

 

表彰式

まずは、定番の表彰式です。

社内で優秀な方の表彰や、高い成果を出したプロジェクトを湛えたりなどと、定番でありながら、価値のある企画です。

ただ、表彰式を実行しようと考えたときに、実は大事なことがあります。

それは、段取りです。

段取りを確実に行わないと、定番企画だからこそ、グダグダ感が出てしまうのです。

表彰式のさぽーとさーびすはこちらから

 

ナレッジ共有会（事例発表会）

各企業には様々な事業があると思います。

その事業の中で高いパフォーマンスを発揮した方がどのような取り組みを行って、成果に結びついたのか？

何気源泉となり、仕事に取り組む姿勢になっているのか？

具体的にどんな作業を行っているのか？

などを、本人のプレゼン形式や映像などを使って共有する企画です。

高いナレッジを横展開させることで、会社全体のレベルを上げたり、全体の士気を上げたりと様々な効果が期待です。

参考記事はこちら

 

接客コンテスト

社内の接客スキルを向上させるためのコンテスト企画です。

販売員や現場スタッフが日ごろの取り組みを舞台上で披露し、自身のスキルを競い優勝を目指していただきます。

コンテスト形式の企画は、大掛かりになるケースもありパワーがかかる部分もありますが、実はとても大きな成果に繋げることも

同時にできる企画です。

高いパフォーマンスの疲労の場という捉え方もできますが、その高いパフォーマンスをマニュアル化したり、

生きたナレッジとして教材としていいくような企画にも進化できます。

また社内の栄誉あるステージとして設計することでより価値のあるイベントに成長させることが可能です。

 

新規事業コンテスト

多くの企業で実施してるケースがあるのではないでしょうか？

次のビジネスを社員の中から意見を募り、競わせその優勝者が実際にその事業責任者となり遂行していく。

新規事業というケースもありますし、飲食店などでは新規業態などのコンテストも実施されています。

この企画のポイントは、優勝者には実際に実行しもらい、それをウォッチし、育てるということです。

新規事業コンテストは、やって終わりというのが一番もったいないケースです。

継続性も大事な企画ですので、是非企画が継続していくように設計していきましょう。

 

社内運動会

最近復活の兆しが強い社内運動会。

子供頃、走り回ったグランドで大人になって走り回ります。

チーム対抗・事業部対抗など企画をプラスαしながら実施するとチームビルディング要素も強く重宝される企画です。

商品図受から藻で実施できますし、予算も抑えられるので、かなりお勧めの夏から秋にかけての企画ですね。

 

懇親パーティー

懇親パーティは悩む方多いのではないでしょうか？

ただ集まって、お酒を飲む。

これでは、参加率も上がりませんし、参加者の士気も上がっていきません。

余興などでもグダグダ感が出れば出るほど覚めるもの。やりきることが大事ななのも懇親パーティーの大事な所です。

 

さて、ここからが本題です。

懇親会の企画で何をやったらいいのか？

結構悩みますよね？

そんな疑問にもお答えしていきます。

参考にしてみてください。

ビンゴ大会

もう説明すら必要ありません。

ビンゴ大会です。大勢で盛り上がれ、プレゼント企画にもなり、懇親会では必須と言っても良いくらいの企画でしょう。

ポイントは参加人数に対しての当選本数だったり、店舗の良さの段取りだったりするかもしれません。

最近だとビンゴのアプリを使ってなどと工夫も面白いですね。

 

ものまねタレント企画

懇親会にタレントを呼びたい！

そう思う企業様も多いはず。しかし予算にも限界がある。

そんなときに重宝するのがものまねタレントです。

みんなが知っている有名人をモノマネするタレントさんは実はかなりの数います。もちろん似ている人から似ていない人までいるでしょう。

音楽系のモノマネタレントは、会場を巻き込むような企画だったりのリクエストも可能なので、

盛り上がり要素としてはお奨めです。予算感も相談しやすかったりします。

 

映像もの企画

懇親会で映像は欠かせないでしょう。

懇親会の始まりのオープニング映像は最も定番かもしれません。

そのほかにもエンディング映像として、当日の記録をその日にそのまま編集しエンディングに加工。

イベント中盤での面白企画を映像で行うなんて言うのも良いですよね。

ちなみにGROWSで手掛けた映像企画を一部ご紹介します。

• アテレコオープニング映像
• 沿革風オープニング映像
• アタック風オープニング映像
• 社長登場オープニング映像
• 社長の家に突撃隣の晩御飯
• 役員サプライズ映像
• クライアントメッセージ映像
• 社内結婚ゴールイン映像
• など

おそらく考えていくと無数にアイディアは出そうですね。

 

クイズ大会

こちらも定番かもしれません。

クイズ大会です。○×クイズから、テレビ番組を模したようなクイズ大会まで企画の広げ方には幅がある企画です。

今年1年で流行ったこと等をクイズネタにしても良いですし、社内のうちわネタをクイズにしたり、

イントロクイズのような音楽を使った形も盛り上がりますね。

是非、チャレンジしてみてください。