近年、社内イベントが復活し始めているのは、ご存知でしょうか？

大手企業を中心に、業務とは別の場所で社員が参加できるような場を設けてはじめています。

例えば、社内運動会やBBQなどもそれにあたります。

 

ある調査機関の調べによると、直近１０年の間で多くの企業が社内イベントを実施し始めているという

データが出ているそうです。最近だと働き方改革や、リモートワークなど様々な働き方の環境が増えてくる中、

「皆で一緒になにかをする」というような環境は減ってきました。

業務とプライベートの線引きが明確になればなるほど、社内イベントの価値は上がります。

ちょっと前までは、仕事終わりに飲みに行くようなものがちょっとしたコミュニケーションを生む、

そのコミュニケーションが仕事上でも見えないところで活躍をしていました。

喫煙所で雑談を交えながら話した内容が実は重要な話題であったなんて言うのは、

良くある話かもしれません。

アルコール離れ、禁煙ブーム、残業問題、様々な環境が変化していく中で、

時代背景も後押し、社内イベントの復活が叫ばれています。

社内イベントは、企業課題解決の手段

通常の業務は結構忙しい。

そんな業務で多忙な中、なぜ今社内イベントなのでしょうか？

社内イベントを行う意味を考えてみましょう。

 

社内イベントの必要性

社内イベントの実施効果とすると以下のようなものが挙げられます。

☑仕事場での仲間とのコミュニケーション量が増える

☑他部署との交流が盛んになる

☑仕事へのモチベーションがUPする

☑会社や組織のビジョンや理念に対し手の理解とその浸透がすすむ

 

社内イベントで多く実施されている企画の多くは、

普段なかなかコミュニケーションを取る事の出来ない人とのコミュニケーションを生みだします。

他部署との交流も知らず知らずに盛んになり、なんとなく疎遠だった仲間との距離感も縮まります。

信頼関係のきっかけは、こんな些細なことから始まっていきます。

事業規模が拡大し、社員数が増えたり、働き方が多様化するとどうしても全社員と交流を取って

いくのは難しくなり、日ごろの業務でかかわりの少ない人とは、交流の機会はありません

その為にこういった社内イベントを設計することで、社内の一体感を作り上げ、全体のモチベーションの

向上に役立たせることが出来るのです。

 

どんな社内イベントを企画したらいいんだろう？

さて、ではどんな社内便とを企画したらいいのだろう。

ただ、集まって飲んでしゃべってでは芸がない。なによりこれでは社員を集めるのすら困難にもなり、

継続的実施が難しくなります。

また、日ごろ参加している社員の方にアンケートを取ってみると、

こんな社内イベントは嫌だという意見が出ています。

①話が一方的で長い。

②イベントの日程が企画側都合になっている

特に①は、社長や役員の方からのメッセージが長く、重すぎる。

というような意見が最も多く出ています。

理解してもらいたいと強く願うが故に、長い時間にわたるスピーチなどは逆に現場の士気を落とす可能性する

あります。

またイベントの時間や日程が企画側の都合のよい時間い設定されており、

参加者への配慮が少ない時などもモチベーションの低下に繋がりやすくなります

それでは、ここからは実際のコンテンツをご紹介していきます。

社内イベントで特に大事なことは、目的を明確にすることです。

 

バブルサッカー

ノルウェーで生まれたスポーツのバブルサッカーです。

空気で膨らんだバブルボールに身とつつんで実施するフットサルの事を指します。

ぶつかってもけがをする心配もなくなりますし、一人一人の個体差や能力差は、ほぼ無力化されるので、

老若男女楽しめるコンテンツです。

最近ですと、バブルサッカーを楽しめるサッカー場も増えてきていますので、

是非試してみてください。

GROWSでは、会場の手配から備品のご準備、表彰式の演出など様々なコンテンツをご提案しております。

 

サバイバルゲーム

一部の人の趣味であったサバイバルゲームを社内イベントに取り込む企業も増えてきているらしいです。

サバイバルゲームは基本的にチームプレイでゲームを進めていきます。

その為社員同士の団結力が上がり、いつも以上にコミュニケーションが深まるでしょう。

最近は屋内で楽しめるサバイバルゲームもあります。

 

人生ゲーム

スマホを使ってゲームを行うのが全盛の今、

敢えてのボードゲーム大会。ボードゲームといえば王道の人生ゲームから、モノポリー。

ボードゲームは小スペースで社内の会議室内でも楽しめます。

会社専用のオリジナル人生ゲームを作ってみても面白いですね。

オリジナル制作のご相談はこちらから

 

謎解きゲーム

社内イベントの中で最近一番の流行ではないでしょうか？

謎解きイベント。

プライベートでも試したことのある方多いのではないでしょうか？会場の中に散りばめられた謎を解きながら、

一つのゴールを目指します。

チームで協力しあい、手分けし情報を収集していきます。

普段なかなか会話のない仲間同士でも「謎解き」をキーワードにコミュニケーションが活性化されること間違いありません。

オリジナル制作のご相談はこちらから

 

タコパ

大勢でたこ焼きを囲んでパーティー。

意外に簡単で楽しめるのがタコパ。

会議室等の省スペースでも楽しめることが出来ます。

たこ焼きをつつきながら、話題も広がりますね。

その他にも、カレーやシチュー。その他料理をみんなで作るだけでもゲーム性があって盛り上がります。

 

クルージングパーティー

通常の湖心会屋パーティーをクルージング形式で実施。

クルーザーを借りきるので、周りに気を使う必要はありません。

雰囲気のある夜景を見ながらのビールは格別且つ思い出にも残りますね。

船酔いのケアは必須となります。

 

ファミリーデイ

夏休みなどを活用して、社員の家族をオフィスやその他会場に招待してのファミリーデイ。

社員の家族を知ることでいつもとは違った仲間の表情を知ることが出来ます。

また会社から社員への感謝の場としても活用が出来ます。

子供にとっても父親、母親の職場体験のきっかけともなります。

社員と社員の家族と一緒に協力していこうとチームの輪は広がります。

ファミリーデイの制作サポートはこちらから

 

表彰式

社内で大きな功績を残した社員への表彰の場。

一人一人のモチベーションをアップすることが出来ます。

社長からの表彰、仲間からの祝い。

工夫を凝らすことで表彰式は社内イベントの中で最も効果の高いイベントになります。

事例はこちらから

 

GROWSでは、「会社行事.com」という、社内イベントの企画コンテンツサイトを運営しています。

是非、こちらも併せご覧ください。

GROWS

◆◆◆GROWSイベント・研修実績を公開中◆◆◆

定額パッ◆◆◆業界初の社内表彰式定額パックプラン登場！◆◆◆

定額パックプラン