社内コミュニケーションを活性化!社内表彰式を再構築してみよう。

皆さんの会社では、社内表彰式、表彰制度などはありますでしょうか?

毎年1回かいされているイベントかもしれません。

場合によっては、キックオフイベントや方針発表会や全社会議などを称して、

大きな会社全体のイベントの1コーナーで実施されるようなこともあるかもしれません。

 

一般的には、「業績の優秀者」「永年勤続表彰」「全社MP}{最も●●した賞」など

企業によって、その賞賛の賞は様々あると思います。

こういった、表彰制度は、古くそから実施されているケースらしく、

最近はやりの社内イベントの中では、比較的古い企画とも呼べるかもしれません。

(最近ですと、謎解きゲームやバーベキュー、運動会。ゲーム大会などなど)

 

そんな比較的古い企画になりやすい表彰式ですので、一度抜本的に見直してみる事も必要だったりします。

新しい表彰制度や表彰設計は現場の頑張るモチベーションにもなりますし、今までなかなか発掘されなかった

現場のスターが発掘されたりと新しい発見があることも珍しくありません。

 

業績表彰だけではもったいない。表彰制度企画の考え方。

業績表彰というのは、最もポピュラーで納得感のある表彰です。

その為、どの企業でも営業NO1は賞賛され、称えられます。

しかし、その営業の裏側には多くのスタッフがかかわっていることも忘れてはいけません。

営業効率を上げる為に開発されたシステム、全社の労務管理を効率化させた人事総務部。

採用活動に精を出し、現場の欠員を埋めた採用部。などなど。業績評価だけではなかなか賞賛されずらい

仕事をいかに発見できる仕組みを作るかが、価値ある表彰式を作るポイントです。

 

1つ事例をご紹介します。

ある300名ほどの企業様では、毎年一番いい仕事をした人を湛えるという表彰イベントを行っています。

エントリーは、仲間からの投票と自分の立候補。

自らの仕事を自ら価値があると情報発信し、全社員に投票してもらいます。

1年間、頑張った成果であれば胸も張れるはず。胸の張れる仕事をしようという思いから生まれた企画です。

毎年実施される社内表彰式ですが、いつも受賞者は誇らしく見えます。

何より、毎年エントリー者が後を絶たないことが強い会社を作り上げていると感じます。

ちなみにこの会社様は増収増益をずっと続けています。

 

おそらく社内表彰式の担当者様は、人事総務部、人材開発部、などのセクションの方が多いかと思います。

特に間接部門は、営業部門を湛えるということの優先順位を上げがちです。

これは間違ってはいませんが、同時に間接部門にもスポットを当てていくことを忘れないように企画していく

事をお勧めします。

ちなみに、当日の参加者全員で決めるなどの企画もとても盛り上がります。

ワクワクしますね。

 

社内表彰式って価値があるのか?

色々な考え方がありますので、この場で断言はできないかもしれません。

ただ、仕事の報酬は給与や賞与で返しているからいいじゃあないか。

確かにそうかもしれませんが、本当に仕事の価値は「お金」だけでしょうか?

その仕事を通じて、成長できたこと。お客様から感謝をされ、働くモチベーションになったこと。

涙が出るくらい頑張った背景にある思い。

そんな一つ一つの仕事には背景があります。思いがあります。

それら思いを仲間と共有し、賞賛し、皆で頑張る。そんな世界観が表彰式の企画には隠れています。

人のモチベーションというものは、上がったり下がったりを繰り返します。

その上下を繰り返しながら、人は成長していきます。

人の成長速度を少しでも上げることは、会社の成長速度を上げることに必ずつながると

私たちは考えています。

 

GROWSでは、様様な企業様の社内表彰式をサポートさせて頂いております。

より価値のある社内表彰式を組み立てることで、より強い会社を作る。

社内表彰式に課題を感じている企業様は、一度ご相談ください。

 

GROWS

growstoiawase

GROWS

growstoiawase

GROWSでは、「会社行事.com」という、社内イベントの企画コンテンツサイトを運営しています。

是非、こちらも併せご覧ください。

kaisyagyouji.com

GROWS

growstoiawase

◆◆◆GROWSイベント・研修実績を公開中◆◆◆

growsebentresults

定額パッ◆◆◆業界初の社内表彰式定額パックプラン登場!◆◆◆

growshyoushousikiteigakuplan

定額パックプラン

表彰式サポートの申込みの流れ

①お問い合わせフォームよりご連絡ください3。
弊社営業担当よりご連絡させて頂きます。
②お打ち合わせ
御社の抱える課題感、悩み事なんでも聞かせてください。
③ご提案
お打ち合わせ内容を基に企画書を作成させて頂きます。
御社の課題を解決する企画をご提案いたします。
④制作
お打ち合わせ内容を基に、企画制作をサポートさせて頂きます。
定期的にお打ち合わせやお電話、メールでのコミュニケーションを
取りながら、進めていきます。
マスターのスケジュールに基づいて制作を進めていきますのでご安心ください。