2025.04.18
東京ビッグサイトで社内表彰式を開催するには?会場選び・演出・運営のポイントを徹底解説!
インナーブランディングとは、企業が全社的にブランドビジョンを共有化し、従業員の意識や行動の目標を統一化することにより、
提供する製品・サービスの向上に繋げる施策のこと。と言われています。
ただ、インナーブランディングの対象者は企業の社員だけではなく、派遣社員やアルバイトスタッフ、物流パートナー、小売販売店、
フランチャイズオーナーなど、企業の持つ商品やサービスに触れるすべての人が対象になってきます。
一般的に、ブランディングと言えば、商品やサービスのブランディング、
つまり顧客ユーザーにに向けて行うアウター戦略が一般的でした。
近年では、空らに加えて企業フラン度を構築する上で、授業院に対するインナーブランディングの重要性が高まってきています。
インナーブランディングは、短い時間軸でとらえると自社商品やサービスを販売する販売戦略に近くとらえられますが、
中長期的には、従業衣の意識変化を通じて行動変化を起こし、企業イメージを内側から構築していくことが求めら目ます。
それら企業風土作りは、1日2日で成しえるものではなく継続する中で文化となっていきます。
アウターのブランディングとの大きな違いは、投資対効果が図りづらいが故に優先順位が下がってしまうところにあります。
しかし、効果的なインナーブランディング策は、従業員の定着率の向上や育成速度の向上、消費者としてのロイヤリティの向上など
様々な副産物を生み出していきます。
インナーブランディングは効果測定が難しく難しく、
ブランドのビジョンとして描かれるものが企業経営の理想の押し付けになってしまうケースも多々あります、
実務レベルの中では、描いたブランドイメージと実際の業務とのギャップが発生し、具体的なアクションに結び付かないケースもあり、
インナーブランディングを単なる企業スローガンで終わらせないためには、
自社を客観的に分析し、課題や目標を明確にした上で、場当たり的でない継続した具体的な対策を進めることが必要になります。
インナーブランディングは、従業員満足度(ES)との関連も深く、サービス・プロフィット・チェーンというフレームワークにおいては、
従業員満足度を高めることで従業員の働きにも良い効果が期待され、顧客満足を高めることに繋がることが説明されている。
反対に、従業員が自らの働く環境に不満を抱いている場合などは、それらが顧客に対する製品やサービスにも悪影響が生じてしまうケースも
あります。急がば回れという言葉にもあるように、従業員の満足度も意識しつつCSとESの両輪を回す必要があると考えます。
㈱GROWSでは、顧客満足×従業員満足を常に意識したブランディング施策をご提案し、
企業価値の向上と長く続くブランド構築をサポートさせて頂いております。
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