実際にやってみてわかった。テレワークで見直されている社内コミュニケーションの大切さ。

現在、コロナウイルスの影響もあり多くの企業でテレワークが進められていると思います。

私たちの会社も現在90%テレワークの状況です。

 

テレワークを実施してみて思うこと、そしてクライアント様よりいただく声を記事にしたいと思います。

 

 

実際に自分がテレワークをしてみて思うこと

まず実際に自分がテレワークをやってみて思うことです。

作業の効率は上がるかなと思います。

その理由は以下です。

 

  • 出勤時間がない
  • 誰からも話しかけられない
  • 自分のペースで働ける

まず良い面としては、このようなことを感じます。

なにより時間効率が上がります。一番は出勤時間がないことでしょうか。

 

しかし、デメリットもあります。

それは抜きどころがわからないということです。

会社にいると、同僚と雑談をしたり、お昼ご飯を一緒に食べたり、上司から呼ばれたりと、

いろいろなコミュニケーションがあるかと思います。

テレワークははこれがありません。ちょっとしたコミュニケーションがモチベーションに影響をしていることを痛感します。

 

テレワークには、周りという概念がないのので自分との戦いです。

黙々と作業をしているときは良いのですが、やはり仲間と会話をすることも大事ですね。

 

 

テレワークで社内コミュニケーションが悪くなった

テレビ会議などを利用しているケースが多いと思います。

とても便利ですよね。会話もスムーズですし大きなストレスはありません。

しかし、内容はいつもの会議よりはたんぱくになりますし、意見の活発具合も少し目減りしているかもしれません。

なれの部分は大きいかもしれません。

 

先日、クライアント様から聞いた話です。

ある会社では、テレワークにしたことにより部署内の関係性が悪くなったそうです。

 

・システムがうまく使えないことにイライラする

・通信環境によって音声がとぎれとぎれ

・チャットツールなどが淡泊になる

 

実際に、このような理由で何となく。ぎくしゃくしてきているそうです。

 

 

見直されている社内コミュニケーション

日々のコミュニケーションがオンライン化され、

なかなか直接会って会話するということが減りました。

 

誰かとたわいもない話しをすることの大切さが見直されています。

社内での日常のコミュニケーションが減ることで、直接会って話すオフラインのコミュニケーションの価値はこれからさらに高まることが

想定されます。

 

いつも以上にオフラインの機会の重要性が増してきます。

そのオフラインの場でオンラインとの接続をどのようにするかが求められる時代になってきます。

部署間を超え、年代を超え、会社が一つになるきっかけとしてオフラインの社内イベントは開催されます。

きっと、このコロナウイルスの騒動の後は、こういったオフラインへの価値の変化が起こってくることが想定されます。

 

 

オフライン社内イベントの価値

従業員が一堂に集まるという機会が減りました。

 

機会は減ったけど密度は変えたくない。

 

ここに答えがあります。

つまり、オフラインの社内イベントの価値を高める必要があります。

オフラインだから出せる価値とは何なのか?

同じ場で同じ時間を共有し、同じ感動を得る。同じ学びを得る。

その効果を最大化させることがオフラインの社内イベントの価値ではないかと考えます。

 

感動共通体験を通じて、会社が一丸となるきっかけを作る。

感動を作るためにいつも以上に企画を練り上げる必要が出てくるのではないと私たちは考えています。

 

 

 

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会議だけではもったいない。テレビ会議システムを使って社内イベントを開催しよう。

 

 

 

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マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

 

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