【担当者必見情報】オンライン表彰式の疑問を解決します。オンラインイベントの可能性が見つかるかも

こんにちは。

オンラインでのイベントが盛んになってきました。

多くの企業様からオンラインを活用した表彰式や全社総会のご相談を頂きます。

各社様の事情や制限などの中でより良いプランニングをご提案して生きています。

 

その中で多くある質問や疑問の解決策をまとめさせていただきます。

おそらく悩むポイントは似ていることが多いので、オンライン表彰式を開催する際には

参考になるかと思います。

是非、ご覧ください!

では早速行きましょう!

 

大体どのくらいの開催時間が良いですか?

 

オンライン表彰式の場合1時間くらいが目安になってきます。

もちろん表彰する賞の数、内容によってばらつきはありますが、1時間くらいのコンテンツにまとめていく

と視聴者のストレスは大きく軽減します。

 

いつもリアルな会場で3時間ほどの表彰式を1時間に短縮するのは、とても難しいです。

「映像」を活用したり、スライドで表彰しその後の社内報で共有や補足などを行い

会全体だけでは補足できない場合はその他ツールを組み合わせることもお勧めします。

 

頑張ってくれた方への称賛の場であることはオンラインでもオフラインでも変わりませんので、

「称える」という文化は大切にしたいものです。

栄誉を感じられるようなオンラインイベントを企画構築してみましょう。

 

 

zoom/teamsなど社内会議システムはオンライン表彰式に使えますか?

 

 

実は、この質問が一番多く、疑問の解決のポイントです。

企画とは違ったシステムの話となります。

まず、考え方をお伝えします。

オンライン表彰式やオンラインイベントの中で、実施したい企画を考えたときに、

どんな内容を行いたいかでシステムが変わってきます。

 

例えば、大多数の社員の方に情報をしっかり届けたい場合と、

コメントなどをなるべくライブでもらいたい場合とでは使用スツールが変わります。

 

そして、現在社内で使っているツールが使用できるか?否か?

後はご予算という感じで選択肢が決まっていきます。

 

選択肢①大多数の社員に情報をしっかり届けたい

数千名の参加者の方など多数の方により情報をしっかり届けたい場合には、

youtubeなどの配信システムが有力候補として挙げられます。

 

無料ツールとしてのyoutubeは有名ですが、それ以外にもセキュリティ性の高い配信システムがあります。

1対大多数には向いています。

配信する映像や音声は綺麗に視聴者に届きます。

ただ1点懸念ポイントとすると、配信で約20秒~30秒ほどの遅れが視聴者に発生します。

ただ見ている側としては、始まってしまえばあまり気にならないかと思います。

 

youtubeには、チャット機能もついていますので、最低限のコミュニケーションは担保されています。

チャット機能を有効に使いながらコミュニケーションを取るの想定であればyoutubeはお勧めです。

 

 

選択肢②受賞者のコメントや表情を共有したい

こちらのニーズに対しては、youtubeは向いていません。

zoomを筆頭とした会議ツールを活用することを進めします。

WEBexなどもそれにあたるかと思います。

こういった会議システムは、双方向のコミュニケーションがタイムラグなく行えることがメリット且つ強みです。

 

ただ一方、リアルタイムなコミュニケーションは売りですが、映像やBGMなどの

コンテンツの共有にはあまり向いていません。音がとびとびになってしまったり、映像が止まったりと

可なり視聴環境によってばらつきがあります。

企画自体に、映像などを多用する場合には要検討要素かと思います。

同じグループ内に参加者数が多くなればなるほど重くもなりますので、落ちるリスクも高まります。

 

ただ、双方向のやり取りができたり、受賞者にコメントをもらったりと様々なシーンで活用させることができます。

重要とするポイントがコミュニケーションの場合などはお勧めのツールです。

 

選択肢➂セキュリティを重視したい

こちらのニーズには、ご紹介したyoutube・zoom以外の選択肢になります。

もちろんこの2つのツールが悪いということは決してありません。

1日のイベント用の配信のサービスというものがあります。

少々金額はかかってしまいますが、安全性の高い配信ができます。

 

外部向けのセミナーや代理店向けの表彰など外部向けの企画の際には、

社内だけのイベント求めるものが変わってきますので、ニーズに合わせてシステムを設計する必要があります。

ID・PASSをオリジナルで発行したい、ログイン状況を把握したいなど、

ニーズは様々なのでぜひご相談ください。

 

結局どれがいいの?配信システム

どれが良いのか?の質問に対しては、

配信を安定させて実施したいなら youtube系の配信システム

コミュニケーションを取りたいなら、zoomなどの社内会議システム

がお勧めかと思います。

 

そして、もう一つの選択肢としては、予算があります。

ワンデイのセキュリティ性の高いシステムを使ったり、特別な配信システムを使うという

手段があります。

外部向けのセミナーや代理店向けなど、社内だけの状況ではない場合には、

こういったシステムを使うことも検討してみてはいかがでしょうか。

なんにせよ、システム選びは難しいので、是非一度ご相談を頂くと良いかと思います。

 

 

最低限配信に必要なものは何ですか?

最低限配信に必要なものは、以下です。

  • 配信用のPC
  • カメラ(パソコン付帯のカメラでも可)

 

以上です。

つまり配信は難しく考えなければzoomでもyoutubeでもカメラとパソコンさえ繋がって

インターネット環境があれば配信はすぐできます。

日ごろ行っているテレビ会議と全く同じです。

 

ただ、日常とは違う非日常感や硝酸感、特別感を作ろうと思うと若干システム的にも作りこみが発生

してきます。

 

ニコ生風の企画を実施したいけど度すればよいですか?

 

こちらの動画をご覧ください。

このようなニコ生風の企画が実施できます。

システムとしては、comment screenというシステムを使います。

こちらのシステム自体は無料で使用が可能です。

このツールを使うと、設定したハッシュタグにコメントをスマートフォンで送ると

システムをインストールした画面にコメントが投影され、左から右に向かって流れます。

 

こちらの記事で詳細を公開しています。

オンラインイベントに最高!ニコ生風コメントでインタラクティブな演出の手順を解説・実際の動画公開

 

ただ実際に、comment screenだけですときれいに合成ができません。

下図をご覧ください。

よりしっかり行うには、comment screenがインストールされたPCには、パワーポイントを全画面表示させます。

PPTには、緑一色の背景にします。

そして、その他重ねたい投影用PC・もしくはライブカメラなど合成したいものとスイッチャーを使って合成を

行い配信をするというシステムを組みます。

 

このようにすると、表彰式のライブカメラのシーンと合成が可能になり、よりリアリティのある

演出が可能になります。

もしご希望の場合にはぜひご相談ください。

 

 

ライブカメラとPPTスライドを合成して配信したい

 

画面の合成がしたい。ワイプのようにパワーポイントとライブカメラを合成したい。

こんなご相談は多くいただきます。

例えば、こちらです。

 

プレゼンなどのパワーポイントを投影しながら、プレゼンしている人物も同じ画面で配信したい。

画面を構成して配信したいなどのご要望には、このように実現させています。

 

せっかくオンラインで配信であれば、より情報は鮮明に配信したい。

よりライブ感や実際の様子を配信したいと思うはずです。そしてプレゼンなどのPPTスライドも同時に

配信したいと思うと思います。

それが実現可能です。

 

 

設計を変えると、ワイプを拡大したり、縦割りで画面を作ったりも可能です。

こういった合成を行うために必要な機材がスイッチャーです。

スイッチャーにはいろいろなパターン・種類があるので各イベントに適した機材をチョイスします。

具体的なシステム図も公開します。

 

 

こちらは、あるオンライン表彰式でのシステム図をそのまま公開します。

スイッチャー機材にすべての映像機材を集約し合成します。

そしてその合成された映像を配信PCから各視聴者に届けています。

 

また、このシステム図のように組むと、例えばzoomで参加している受賞者の表情を配信したりなどの

工夫も可能となります。

 

画面の合成を行うだけ、オンライン表彰式は一気に格が上がります。

 

メインの配信会場はどのように作ればよいですか?

こちらをご覧ください。

 

企画内容・ご予算などによって変わってきますが、

基本的な考え方としては、メイン会場には司会者や登壇者がいると思います。

その方たちをカメラでとらえ、配信するというのが基本設計となります。

 

場合によっては、上図のようにブルーバック(グリーンバック)などを用意し、

背景画像の合成などを行います。

 

※GROWSのご用意しているvision liveサービスをご覧ください。

 

グリーンバックなどを使うと背景を自由に変えることができます。

 

背景を変化をさせると、表彰シーンやプレゼンシーンなどのシチュエーションに合わせて

シーン設計ができるるようになります。

これだけで一気にイベントのクオリティが向上します。

 

 

配信の電波状況をよくし、配信を途切れないようにしたい

配信を途切れなくするには2つ考えなくてはいけません。

 

まず一つ目は、配信しているメイン会場のインターネットの環境です。

配信をしている会場のネット環境が不安定だと、視聴者の環境も不安手になります。

配信している会場のネット環境を整えることがまず最も大事です。

 

メイン会場をどこに設置するかによっても異なります。

例えば社内会議室での配信の場合にはオフィス全体のWi-Fiを使うことになります。

そもそもWi-Fiというのは不安定ですので波があります。

波を減らすには有線を引くことが一番です。ただ有線を引く場合には工事が必要になりますので

工事費なども発生してくることがあります。

 

Wi-Fi環境で実施する場合には増幅器などを用意し、ケアをすることをお勧めします。

ただ100%の保証は難しいところがあります。

どうしても配信環境を整えたい場合には、外部の配信スタジオを使ったり、

回線を引くなどの別途工事をすることをお勧めします。

 

2つ目は視聴側のインターネット環境です。

一つの場所に多くの人が集まってそれぞれの端末でWi-Fiなどをつなぐと一気に速度が落ちます。

なるべく多くの人で一つのWi-Fiに繋ぐことは避けたほうが安定します。

 

配信時間が短いのであれば、携帯電話のデザリングなども活用し、分散させると安定しやすくなります。

 

 

映像を使ってみたいが、どのようなものが適切か?

一概に決めることはできないのですが、オンラインの場合、長尺の映像よりは

短めの映像の方が向いています。

配信の性質上、長い映像は動作が不良になりやすくなります。

 

例えば、アタック系の映像は好まれます。

 

例えば、このような表彰式が始まる際の映像などは王道の一つです。

 

 

 

例えば、受賞者を紹介する映像もご要望が多くあります。


ご紹介させていただいた映像はサンプルとしてご紹介させていただいております。

そのほかにも弊社のyoutubeチャンネルにて映像サンプルを公開しています。

 

youtubeチャンネルはこちら

 

映像にご興味のある際には、是非ご相談をください。

様々な事例をご用意しています。

 

 

 

Vision Liveのご紹介

 

GROWSでは、オンラインに特化したイベント企画サービスを展開しています。

今回ご紹介させていただいたサービス、その他企画をトータルでプロデュース致します。

 

 

  • 社長の思いをオンラインで届けたい
  • 会社の方針や経営戦略を共有したい
  • 表彰式を行いたい
  • セミナーを開催したい
  • ワークショップを開催したい
  • 社内会議で使っているシステムを使いたい(zoom/teamsなど)
  • セキュリティなども考慮した企画を行いたい

 

など、企画に応じてすべてのご要望に応える形でカスタマイズが可能です。

御社の思いを形にするオンラインサービスを是非、お試しください。

 

GROWSでは、オンラインに特化した企画を多数ご用意していますので、

一度ご相談ください。

 

 

 

社内イベントの課題解決と企画提案ならお任せください

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

 

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