2024.12.17
社内イベントは開催して終わりではない!イベントの価値と効果検証で無駄を防ぐ方法とは
withコロナの時代に入り、オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド社内イベントが当たり前になりました。
オフライン開催は不安という声や、ハイブリッド社内イベントのコスパの良さも後押しし、
2022年以降もこのスタイルが続くと言われています。
またハイブリッド社内イベントが浸透する中で、より高品質な場を求める意見が増えています。
社内イベントのハイブリッド化でどんなメリットが得られるのか。
実りある社内イベントにするために、どのような課題と対策が必要なのか、
社内イベントのプロと一緒に検証してみましょう。
オンライン社内イベント、ハイブリッド社内イベントを検討すべき段階ではあるものの、
積極的には取り入れていない。
というイベント担当者様もまだ多いと思います。
そこでまずは2020年~2021年にかけて、弊社でサポートしてきたオンライン社内イベント、
ハイブリッド社内イベントの中身をみてみましょう。
「全社総会」
「表彰式」
「周年イベント・式典」
「入社式・内定式」
「忘年会・新年会・懇親会」
「社員研修」
「キックオフイベント」
この他にも数多くの社内イベントをオンラインもしくはハイブリッド形式で開催してきました。
意外に種類が多い、という印象ではないでしょうか?
ハイブリッド方式での社内イベントで使えるツールが、コロナをきっかけに多数開発されたこともあり、オフライン以上の盛り上がりや成果が上げられるようになりました。
感染対策を施しながら、社員同士の距離を縮められる。
そんなハイブリッド社内イベントを、一緒に作り上げましょう!
社内イベントをハイブリッド化すると、企業にとって大きなメリットがあります。
次に、ハイブリッド社内イベントの良い点をご紹介いたします。
この2年近く、コロナが落ち着いたと思ったら第2波、第3波が訪れ、将来の予測ができない日々が続いています。
この先もいつ第6波が来るか分からない、言われており、社内イベントの準備を躊躇してしまいがちです。
このようなご時世であっても、ハイブリッド化した社内イベントであれば、感染の波を気にせず開催可能。
大切な社員の身を守りながら、親睦を深め合えます。
予定が立たない日々から脱却するためにも、これからの時代はハイブリッド式社内イベントを強くお勧めいたします。
社内イベントへでは、著名人や芸能人を招待するケースが少なくありません。
これまでは、イベントの開催場所へ直接足を運んでもらう必要があり、日程や移動などの調整が担当者の悩みの種でした。
しかし、この部分をハイブリッド化すれば、多忙を極める方であっても短時間だけリモート出演して頂く、といった交渉がしやすくなります。
海外とも気軽につながれるため、世界的に有名な人物をゲストとして招く、そんなサプライズも夢ではありません。
テレワークの推進で、会社に人がまばらという企業が増えています。
横のつながりが無くなり、外出も自粛。
このような環境で、ストレスを溜めてしまった結果、仕事のパフォーマンスも落ちてしまった、というのは良く聞く話です。
今後もリモートワークが推進されそうな社会情勢だからこそ、社員が楽しくなる、やる気になる社内イベントが求められます!
社内イベントを楽しみに働きたくなる、新しい時代のモチベーションアップ方法を取り入れてみてください。
決められた会場に集まって、イベントが終わったら流れ解散。
このようなオフラインイベントでは、参加者がイベントについてどう感じたのか。
その場の雰囲気や顔色でうかがうしかなく、後日アンケートもそつのない内容になりがちです。
その点ハイブリッド型イベントはアーカイブが残せるため、担当者が一からイベントを振り返ったり、イベント直後にオンラインを通じて感想を募ったりが可能。
失敗を成功に変えやすいというメリットがあります。
今後につながるフィードバックや分析が得やすい、ハイブリッド社内イベント。
社内イベントを進化させ、より良い内容へ変えていきたい企業様には特におすすめの方法です。
社内イベントのハイブリッド化にはまだ課題もあります。
それぞれの課題にたいして、どのように対策するべきなのか。
数多くの社内イベントを成功させてきた、豊富な知識をもとにご提案いたします。
オンラインとオフラインの良い部分を取り入れたハイブリッド社内イベント。
どの割合までオンラインにするのか、迷われている担当者の方が多いようです。
ハイブリッド社内イベントのオンオフ割合に、決まった定義はありません。
主役や主催者はオフライン、その他はオンライン。
という考えでも良いですし、集まれる拠点の人間はオフラインで、地方や海外の社員はオンラインで、という企業もあります。
感染症対策や登壇者の感動、社員同士の一体感、社内イベントにかけるコストなど、何を最優先するかまずは決定し、最適な割合を決定しましょう。
オンライン配信用のツールが次々と開発される中、自社のイベントでは何を選ぶべきなのか分からない
という声を多く耳にします。
新しいツールの使い方が分からず、立ち止まってしまったり、諦めてしまったり……という担当者もいるようです。
ハイブリッド社内イベント用のツールはどれでも同じ、ではありません。
イベントの中身によって、選ぶべきツールが変わりますので、ぜひ事前にご相談ください。
イベントの内容、規模、盛り上げたい部分など、丁寧なヒアリングの上、最善のツールを提案いたします。
イベントを成功させるために、万が一の配信トラブル対策も重要です。
ハイブリッド社内イベント配信は、手厚い事前準備でミスを未然に防ぎながら、
緊急事態も手堅くサポートできる、イベント会社におまかせください。
退屈なオフラインイベントもありますが、ハイブリッド型社内イベントへ自宅から参加している場合、
内容がつまらないと余計に暇を持て余してしまいます。
せっかく社内イベントを開催するのですから、最初から最後まで興味深く、
あっという間に時間が過ぎるような演出を用意しましょう。
ただ画面を見ているだけ、というイメージが強いハイブリッド社内イベントですが、
配信だからこそできる自由な発想があります。
一例ですが、コメント機能を使えば、通常は直接声をかけられない表彰者へ想いをダイレクトに伝えられます。
画面やツールを工夫すれば、遠くにいて会えない人と、向かい合って話している感覚も得られます。
実際にハイブリッド社内イベントへ参加した方のアンケートには、オフラインよりも良かった、感動した、
という声が多数届けられていました。
忘れられない瞬間は、リアルでなくても演出可能!
視覚や聴覚に訴える仕掛けで、愛されるハイブリッド社内イベントを開催しましょう。
オフラインイベントは手慣れた司会進行役がいれば、それだけで成立できます。
しかしハイブリッド社内イベントの場合。
メッセージを集約したり、チャットに目を通したり、全体の雰囲気をたしかめたりといった作業が増えるため、
複数人での進行がベストです。
事前にしっかり準備、打ち合わせをして、上手に進行役をサポートしましょう。
より効率よく当日のスケジュールを進めたい場合は、イベント会社が手厚くフォローいたします。
コロナだから仕方なくオンラインを取り入れる。
ではなく、オンラインを交えたハイブリッドならではの良さに、多くの企業が気付き始めています。
コロナの終息がいまだみえないこと。
また忘新年会を好まない若者のニーズにマッチしていることもあり、ハイブリッド社内イベントが当たり前の世の中がはじまっています。
オフラインイベントよりも低コストなのに、極上の感動体験ができる点もハイブリッド型イベントならではです。
特別な日を彩るハイブリッド社内イベントは、実績と経験豊富なGROWSへお気軽にご相談ください。
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
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オンライン・オフライン様々なイベント企画にご対応させていただいております。
まずはご相談ください。
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