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【社内イベント相談コーナー】演出照明は入れるべきですか?費用対効果と判断基準を解説

社内の表彰式を企画しています。演出用の照明に興味があるのですが、どうなんでしょうか?

演出照明の有り無しは、会の雰囲気を大きく変えます!ぜひ検討しやすいように解説してみたいと思います。


演出照明は必須ではありませんが、目的に合致すれば空気を一変させる力があります。費用だけで判断せず、感情のピークやメッセージとの整合性を基準に設計することが重要です。入れるかどうかではなく、「なぜ必要か」を説明できるかが成功の分かれ目です。


演出照明とは何なのか?!

まず演出照明とは、たとえばこれです。

会場の常設以外の照明などを使用し、動きのある演出などを行う場合に使用します。常設の照明だけだと動きを作ることは難しいので、動的な演出を行う場合に入れると効果的です。表彰式の受賞者の登場シーンや、感動的な演出を行いたいシーンなどに活用すると非常に効果を発揮します。

私たちのお手伝いさせていいただいている企業様の多くも活用されています。

視覚的な変化や動きに人はとても反応します。いつも映像や演出をより効果的に見せたり、感動的に見せるために、照明を活用しています。会場内をコーポレートカラーに染めたり、社長をピンスポットで当てながらスピーチいただいたりと、演出の幅は広がります。

演出照明は、なくても成立はします。が!あった方がよりイベント自体のクオリティは格段に向上させることができます。

逆に演出照明を入れなくても良いケース

逆に、演出照明が必要ないケースもあります。言い方を変えると会の趣旨と会わないケースです。

・情報共有がメインの総会

・会議形式の企画

・会議室など比較的天井高の低い会場での開催

などが事例ととして挙げられます。私たちの実績としてもこのようなケースの場合は話に集中してもらったり、スクリーンがしっかり見えるようにするなどの意識する観点を変えます。演出用の照明がなくても情報がしっかり伝わる場を設計することが大切です。

演出照明は、足し算のように入れた方が良いようにも見えますが、そんなこともなく会の趣旨に合わせて選択することをお勧めします。

演出照明の種類と費用感

演出用の照明にもいくつかの種類があります。それぞれ動きや色、計上などが違うため用途に合わせて設計することをお勧めします。

ちょっと専門的な部分になるので、今回は一般的によく使用するいくつかをご紹介します。

ムービングライト

動きのある演出を行う際に使用することが多いものです。一番使用されるケースが多いのではないでしょうか?灯数によって金額も変わってきますので、会場の広さや演出方法に合わせて設計するとよいと思います。奇数だと左右バランスが悪くなるので、偶数で左右対称に設置するとよいですよ。

PARライト

このライトも良く使用します。ステージのジョーゼットを染めたり、会場の壁面に色を付けたりする際に使用します。コーポレートカラーに会場を染めたりすることで、オリジナリティを出したりすることが可能です。これも覚えておくとよいかと思います!

この2つを覚えておけば、一旦大丈夫だと思います。使用される照明のトップ2です。是非参考にしてみてください。

そして、気になる費用感はこちらです。

目安としては、

・小規模(100名程度):10万円〜30万円
・中規模(300〜500名):30万円〜50万円
・大規模(1000名以上):50万円〜100万円以上

器材の費用・運搬費・オペレーター人件費などが入ってくるとこのくらいの金額感になってきます。外部会場である程度の広さになってくる場合には検討という形でしょうか。オフィスで実施の場合にはアマゾンなどで簡易なものを購入するのもありです。

アマゾンで格安のPARライト買ってみました。これでも暗くすれば雰囲気出ました(笑)

明るい場所では光量が足りなくてちょっと厳しいですね。

まとめ

結論として、演出照明は必須のものではありません。ただ意味を持って設置することで高い効果を発揮します。派手さを求めすぎず、合理的に必要か?をベースに考えてみましょう。いつも設置すると飽きてしまうかもしれませんので、年に1回のイベントに使用する。などルールを決めていくのもいいかもしれませんね。

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このコラムを書いた人

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS代表。企業の周年イベントや社内表彰式、キックオフ、内定式など、インナーブランディングを軸としたイベントプロデュースを多数手がける。単なる「盛り上がり」で終わらせず、組織の想いをカタチにし、人と人をつなぐ企画づくりを信条に、現場第一でプロデュースを行っています。

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