表彰式を音楽と一緒に演出し価値向上させる2つの要素は、照明とタイミング

4月、7月、10月など企業の四半期などの区切りのタイミングには、多くの表彰式などが企画運営されていると思います。

ただ、年間2回、4回と実施すると同時にマンネリ化や飽きが発生してくるのも事実です。

BGM・音楽に工夫をしたり、映像を導入したり、プレゼンの仕方を変えてみたり、ディスカッションを導入してみたり。

各企業様、様々な取り組みをされています。

そんなお困りのご担当者様に、ちょっとした演出で表彰式の栄誉感を上げる事例をご紹介します。

今回導入した演出は、スポットライトとレッドカーペット。

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レッドカーペットにより花道を作り、表彰対象者がランウェイのように歩く演出を実施しました。

ちょっといつもと違う雰囲気作りには、持って来いかもしれません。

ただ、コレだけだと勿体のないので・・・

スポットライトによる演出も追加。

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照明の落ちた中でのスポットライト演出は、栄誉感をより高めることが出来ます。

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大きなコストをかけなくても実施できる演出は多くあります。BGMなども工夫し組み合わせることで、スターダムを作り上げます。

表彰式に演出を追加することで栄誉感が増し、あの人のようになりたいとという思いを強くさせる効果があります。

ベンチマークという言葉があるように、「敢えて」創り上げることも教育戦略上のモチベーション策としては検討の余地はありかとおもいます。

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参加者さんから、表彰さんへのメッセージとして、このような取り組みもされていました。

アンケートという形ではなく、よりリアルなメッセージをポストイットに記入し模造紙に貼り、プレゼント。

もらった表彰者は笑顔がこぼれていました。

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ちょっといつもと違う表彰式をお考えのご担当者様は、一度ご相談ください。

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