2024.12.08
解説!300名以上の入社式はイベント企画会社に依頼しよう!
今年も新卒採用進んでいますね。
内定が決まった段階で、せっかく採用した学生が入社前に辞退しないようにするか、
どの企業も悪戦苦闘していると思います。
特に中小企業だと、早い段階で出した内定者を繋ぎとめるのが意外と大変ということもよく聞きます。
実際、そこまでのパワーを自社で割けない。
担当者がそもそもいない。
そんなことも多くあるのではないでしょうか。
採用には力を入れていても内定者フォローにまで力が届かないのが実態かなと思います。
そもそも、なぜ内定者フォローが必要なのか?
一般的に考えると「内定辞退を避ける為」かと思います。
岡にも、入社前に自社の理解を深めてもらったり、
基礎知識を付けてもらったり、
特に大事な要素は、入社後を不安に思う学生の心のケア、
後は同期との関係性作りでしょう。
辞退を防ぐというマイナスな捉え方よりは、一緒にスタートラインに立つ同期同士の関係性を構築し、
入社後に切磋琢磨していく環境を整えていくことが、内定者フォローの大事なことですね。
内定者フォローを検討している企業様、弊社のイベント企画にお任せください。
自分もそうでしたが、内定が決まって残りの学生生活、
これから始まる社会人生活で、学生は不安でいっぱいです。
特に未来の自分の不安感は多くあるのではないでしょうか。
内定者の不安には、この3タイプに大きくわかれるそうです。
①その会社で働く自分のイメージがわかない
②学生から社会人へと自分がステップアップできるのか
③会社の事業内容について理解できるか・活躍できるだろうか
大体この辺りです。
これらを事前に解決して行くことが内定者フォローの欠かせない要素です。
内定者がある程度の人数揃った段階で懇親会などを企画してみるのも良いかと思います。
同期が一カ所に集まり、夢を語り合う姿は若いエネルギッシュなパワーで溢れます。
良い場面として演出可能です。
ただの飲み会にしてしまってはもったいないので、内定式とセットにしたり、先輩社員との交流会的な演出を入れたりすることもありでしょう。
弊社でプロデュースさせて頂いた内定式では、学生の夢を1本の映像作品にまとめてお披露目したり、
自分たちの描く未来の会社像を考えるきっかけにしたりなどの企画を行いました。
詳細を知りたい場合はこちら
なかなか自社で、そこまでできないなぁという企業様は、オフィス見学などだけでも効果あります。
現場のある企業様でしたら、生産の現場ツアーや店舗視察などを混ぜて1日の社内ツアーを企画するのも
面白いですよね。
最もポピュラーなのが、内定者研修でしょう。
社外の講師を招いての集合研修等も実施している企業様も多くありますよね。
企業様によっては、外部の研修施設などでの集合研修などもあります。
社会人としての基礎知識を付ける為の考え方教育やワークショップなどが中心のケースが多いのではないでしょうか。
内定者同士の関係性を作るという意味で、スポーツなどを組み合わせたり、謎解きゲームを導入したりと
様々な工夫を凝らしています。
実施例
内定者ウォーキングラリー
内定者チームビルディング謎解きゲーム
内定者運動会
etc…
やはり、社員教育や内定者研修と社内イベント毎は切っても切り離せないですね(笑)