誰もが納得!社内イベントの企画書作成のポイント

何か良いアイデアないだろうか。

こんな企画がやりたいなぁ。

社内の活性化をしたいなぁ。

来年はどんなことをやろうかな。

社内イベントの企画担当者の方は頭を悩ませることあるのではないでしょうか?

考えだすと結構大変ですし企画にまとめ上げるのが大変ですよね。

それ以上に、企画を社内に通すのも、これまた大変な作業になるケースが多いです。

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まずポイントはなんといっても数値化

社内イベントの企画の方に共通する悩みのポイントは数値化です。

社内イベントといっても様々な種類があります。

交流を深める為の懇親会・パーティー

感謝を伝える謝恩会

モチベーションアップの表彰式

ナレッジを共有させるナレッジコンテスト

接客を競い合う接客コンテスト

など

どんな社内イベントであっても、実施にあたってどのような効果を生み出すのかが、最終的な判断材料となります。

このイベントを開催したら何が変わるのか?

「社員が元気になります!」

例えばこれでは、なかなか決裁は下りないと思います。

決裁する方は間違いなく数字を見ます。

投資対効果という言葉をご存知でしょうか?

いくらかけて、いくら回収したのか?ということです。

なので、そのイベントのを行ったらどんな数字が変化するかを考えていくことが重要となります。

例えば、

社員の早期離職率●●%⇒●●%を目指します。などのKPI設定をした方が指標としても見やすく、判断もしやすくなりますよね。

しかも数字は年を追うごとに変化していきます。その変化の数字を追うことで、数字の改善も可能になります。

よく「見えないものはマネジメント出来ない」といいます・

社内イベントは定性的な要素が強くマネジメントしづらいのです。

まずはそのイベントの目標数字を決めてみることから始めてみてはいかがでしょうか・。

企画書とは旅行の計画書

企画書を書きましょう!っと言われると身構えてしまう事ってありませんか?

結構パソコンの前に座って考えていても出てこないで頭を悩ませてしまいます。

しかし、企画というのは意外と身近にあったりもして皆が経験をしているのです。

なのであまり難しくないので、もっとラフに考えてみましょう。

そのポイントは企画は旅行の計画と一緒ということです。

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皆さんが旅行に行くとしましょう!

大体その旅行の目的を決めますよね。

温泉に入って疲れを取ろう!

美味しいものを食べよう!

紅葉を見にいこう!

何でもいいです。おそらくこんな感じで旅行の計画は始まっていきますよね。

 

次に誰と行こうか?考えますよね。

●●君と●●さんと・・・・。誰と行くかは大事なのです。

どこに、どのくらいの予算で行こうかも考えます。

箱根がいいかな~。

少し予算があるから北海道でも行っちゃう?北海道に行ってカニも食べようよ!

旅行の計画は盛り上がっていきます。

意外と、青森とかもいいかもね~。

そんな愛でも出てきます。夢は広がりますよね。

 

ジャーいつ頃行こうか?

スケジュールが決まります。

現実的に休み取りづらいから日帰りかなぁ。

などなど・・・。

勘のいい人はわかりますよね

そう。イベントの企画も旅行も一緒なのです。

何が目的なのか

誰が参加者・対象なのか

予算はいくらなのか

いつやるのか

etc・・・。

なので企画ってみんな経験したことがあるのです。

まずはビビらずに考えてみましょう。

ワクワクしてる?

最後に、企画者がワクワクしているかはとっても大事です。

自分がワクワクしていない企画が参加者がワクワクする訳がありません。

まずは自分が参加者だったら、その社内イベントに参加したいのか?

参加したらどんな学びがあるのか、気づきがあるのか、仲間と出会えるのか。

まずは自分がワクワクして考えることが何より大事です。

そのワクワクがあれば、上長や決裁者には伝わるはずです。

困ったらイベント会社に相談

と言う訳ですが、企画に困ったら胃イベント会社にご相談。

これも大事な手だと思います。

配水管が詰まったら水道屋さんに相談しますよね。5000円くらいで。

これと同じように、社内イベントに困ったら相談してみるのが一番です。

とはいえ、予算がない!

そんな企業様もご安心を。

パーツパーツのご相談でも良いですし、ちょっとこれだけ相談したくて。

でも全然OKです。

何でもご相談ください。

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