2024.08.13
ハイブリッド社内表彰式! 開催のメリットとデメリット。そして予算の全てを解説します!
社内イベントを行っている企業様にどうしても伝えたいことがあります!
それは社内イベントは開催して終わりではない。という事です。
社内イベントを上手にPRに活用することで、会社のブランディングを行ったり、自社の組織風土をわかりやすく伝えていくことができます。社内イベントを上手に活用している事例とその効果をご紹介していきます。
全社総会/社内表彰式/キックオフイベント/コンテスト/運動会/懇親会/謝恩会/などあらゆる規模感の実績がございます。是非イベントの際にはお声掛けください!
エームサービス様の事例です。エームサービス様の入社式は弊社でお手伝いさせていただいています。総勢700名を超える新入社員様に向けたセレモニーを開催しています。詳細はこちらのリンクがございます。
https://www.aimservices.co.jp/news/2024/04/04/8501/
こちらの映像は、当日のエンディングで制作させていただきました。その映像を新卒採用の際にもご活用いただいております。採用のシーンで会社の雰囲気や大切にしているメッセージを伝えるためにご活用いただいています。このような映像を活用することでより企業文化を伝えるきっかけになります。youtubeに映像を公開することでより多くの方に取り組みを認知してもらっています。
サイバーエージェント様は上手に社内イベントを企業ブランディングに活用されています。社内表彰式をあえて公開することでイベントのブランディングと合わせて企業文化も伝えることができています。
ヤマシタ様は、社員総会の様子を公開し、採用エントリーに繋げるという施策を取られています。映像から社風が伝わってきますね!
社内イベントは、クローズ環境のイベントです。なぜそのイベントを外部公開するのでしょうか?今までは社内の情報なので外部に出さない。というのが一般的だったと思います。
しかしSNSの発展や情報のオープン化が進み、敢えて情報を外部に出すことで企業の良い活動を伝えブランディングしていく流れは今後加速していくと思われます。
特に採用のシーンにおいては、求職者の皆さんは会社のWEBサイトや口コミサイトなどを確認し自分に合うと思った企業にエントリーをします。
社内イベントの動画はわかりやすく社風を伝えることができます。どんな表彰制度があるのか?どんな人たちが働いているのか?雰囲気はどうなのか?
テキスト文章以上の情報を動画を通じて伝えることができます。
私たちのおすすめ方法は、当日のイベント撮って出し映像を再編集することをお勧めしています。
弊社のサービスの場合ですとこちらになります。
イベントの最後には感動をお持ち帰り頂こう!当日の撮って出し映像で1日を振り返る!
当日の撮って出し映像は、専用のシネマカメラで撮影します。そのカメラの映像を当日のエンディングに使い、再編集し外部公開用に調整すると予算を抑えながら制作可能です。
撮って出し映像を作る場合には、当日の進行表を基に構成を組み立てます。イベントの中でもハイライトになる部分をピックアップし映像を作るのでより良いシーンが集約されたものになります。
今回は、社内イベントを企業PRに活用している事例をご紹介させていただきました。これからの社内イベントは社外への広報的な役割も持って設計していくことで、イベントをやって終わりにせず、イベント以降の企画につなげていくことができます。
継続的施策の社内イベント設計の際にはぜひご相談ください。GROWSでは大手企業様から中小企業様まで多くの制作をサポートさせていただいています!
周年イベントで再発見。自社の強みと価値観。全社員で行う決起のワンアクション
全社員の前であのレッドカーペットを歩きたい!800人の見守る中の表彰式を開催
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
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