2024.12.22
ご担当者様必見!社内表彰式の事例から見る表彰式の設計方法を解説します
社内イベントには、色々な種類があります。
表彰式や懇親パーティーなどの椅子に座っていたり、立食パーティーのような内容であればあまり事故は少ないかもしれませんが、
社内運動会や、駅伝大会、スポーツを交えるような企画の場合万が一の怪我などのリスクがあります。
社内イベント内の怪我でも、労災が認定されないケースもあります。
そんなときのために任意の賠償責任保険に加入することで怪我をした場合の補填をすることができます。
知識として知っておいた方が良いかもしれません。
今回は、意外と知らないイベント保険についてご紹介させて頂きます。
社内イベントは、通常業務との関連性の立証が難しい部分もあるため、労災が認定されないケースがあるそうです。
100%とは言い切れないのですが、万が一認定されなかった場合、会社側も本人も困ってしまいます。
□株式会社グッド保険サービス
http://www.goodhoken.co.jp/rec/
保険の内容は、是非問い合わせをしていただき詳細を確認いただきたいのですが、
大人数のイベント向けの保険とのことです。イベントの中止保険などもあるそうなので
一度問い合わせてみるとよいかもしれません。
□損保ジャパン日本興亜
https://www.sjnk.co.jp/kinsurance/medical/contents4/
こちらは、損保ジャパンが展開するレクリエーション保険です。
20名を超える行事で、宿泊を伴わないことが条件です。
□NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/service/onetime_insurance/
スポーツ・レジャー保険として用意されています。携帯で申し込むこともできるので、
知っておくとよいかもしれません。
ソフトバンク、auにも同様のサービスがあるようです。
□三井住友海上
https://www.ms-ins.com/business/cost/leisure/
コンサートやスポーツ大会とうのイベント期間だけを補償する保険です。
開催場所などの指定もありますので、まずはご確認していただくのが良いかと思います。
今回は、イベント保険についてご紹介をさせていただきました。
保険は万が一の際に入るものです。本来は事故やトラブルが起きないことが一番良いです。
当日細心の注意を図ることは当然ですが、どうしても事故が起こってしまうこともゼロではありません。
つまり、どれだけ準備をしても起こる可能性を秘めていますので、その確率を低くする努力を事前にしておきましょう。
特に、当日の事故は事前の設計の段階で発見できることも多くあります。
イベントの運営マニュアルを整理し、起こりそうな事故は未然に防ぐ努力をすることも忘れてはいけません。
もし、イベント担当者になったら一度は運営マニュアルの制作をされることがあるかと思います。
初めてのことで分からない場合などは、是非ご相談ください。
参考記事 公開!プロのつくる極秘社内イベントマニュアルを見せちゃいます!
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS