2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
いよいよ年末が迫ってきますね。
年末といえば、営業系の会社では繁忙期になることも多いでしょう。
小売りや外食の業界も年末は忙しくなるものです。
そんな1年間の頑張りを讃えあう、社内イベント。
クリスマスパーティーを開催している会社は多いのではないでしょうか?
最近は、忘年会の回数が減ったと聞きます。
ちょっと前までは1次会、2次会は当たりまえ。3次会もありましたよね。
年末は毎日忘年会などという方もいたのではないでしょうか?
しかし、ここの所は会社でまとめて一回やってしまおうなどという傾向があり回数が減っています。
そして、ハロウィンが盛り上がるように、会社によってはクリスマスパーティーが忘年会も兼ねている。
そんな事例も増えてきているようです。
社内イベントの担当者の方は、おそらく多い少ないはあるにせよ。
この気持ちは皆さん持っているのではないでしょうか?
やるからには、喜んでもらいたい。楽しんでもらいたい。びっくりさせたい。
記憶に残るイベントにしたい。
などのポジティブな思いは絶対にあると思います。
クリスマスパーティーだけではないのですが、社内イベントの設計で大事なポイントは、バランスです。
基本の考え方は、
☑スダンダード
☑サプライズ
この2つのSが大事なのです。
この2つをこだわって組み合わせると「そこまでやるのか!」という感情を書き起こすことが出来るのです。
こだわりのポイントが参加者に伝わるとき、イベントの本当の価値を理解してもらえます。
イベントの価値を理解してもらえれば、楽しみ方もきっと変わってきますし、参加したいという前向きな気持ちは
自然と生まれてくるものです。
毎回良い意味で期待を裏切る。イベントを仕掛けてみましょう。
イベント設計の基本のご紹介です。
まず一つ目のS。スタンダードです。
スタンダードを外してしまうと、参加者の心が離れやすくなります。
スタンダードとは、例えばクリスマスパーティーでも表彰式でも、
会社で行うイベントの基本は、社員同士の懇親やチームワークの醸成、賞賛、共有などが基本です。
まずはこの基本にのっとって設計することをお勧めします。
また、必ず上長の挨拶や社長のスピーチなどはあります。これらも含めてしっかり設計することが
クリスマスパーティーや社内イベントを成功に導く最大の要素です。
スタンダードな部分をないがしろにすると、イベント全体としてのコンセプトがずれます。
コンセプトのずれたイベントは参加者にもメッセージは伝わりませんので、
基本の部分はしっかりと設計ししっかりと運営することは前提に考えましょう。
しっかりといっても、どのくらいやるのがしっかりなのか。
各会社の風土などにもよりますが、例えば表彰の時にダラダラ歩かないようにするとか、
登壇から降壇までをスムーズにとか、BGMや映像などを滞りなく流したりなど。
運営進行をきちんとやるところが大事です。
専門スタッフや、社内パワーなどが足りない時は、是非ご相談ください。
これこそ、イベントの醍醐味ともいえるでしょう。
参加者の期待を良い意味で裏切るのが「サプライズ」です。
おそらく、イベントの流れ的に「こう来るよね。」という所を敢えて外したり、
期待を圧倒的に超えることで、サプライズを作ります。
サプライズは、参加者の心にも残り、話題にも残りやすいです。
例えば、事例としては、
来場者が、会場に入ったら、生のジャズシンガーが演奏をしています。
驚きはもちろんですが、会場内はとても良い雰囲気でクリスマスパーティーが始まります。
会場の入り口から、バルーンアートでウェルカム!
このような演出も、参加者にサプライズを与える一つになります。
その他、ゲームの工夫や、楽しさの要素でも参加者の期待を良い意味で裏切る仕掛けを考えてみてはいかがでしょうか?
サプライズ要素の企画はどうしてもマンネリしやすくなります。
企画を欲ししている。準備の業務量を抑えたいなどの場合も、是非GROWSまでご相談ください。
参加者に、そこまでやるのか?と思わせるためには、準備は必須です。
準備のレベルがイベントのレベルといっても過言ではないくらい、事前の準備は大切です。
事前の準備を大切に行うことで、参加者にそのきめ細やかさは伝わります。
ちょっとしたケアが「そこまでやるのか」を生みます。
クリスマスパーティーは、社員の参加ハードルも下がりやすくなります。
この機会を活用しないことはないので、是非有効活用してみましょう。
GROWSでは、今回ご紹介しきれなかった社内イベントの企画コンテンツを多数そろえております。
是非、企画に悩んだり、もう少しグレードアップさせたいなどのご要望の際には、ご相談ください。
社内イベントは、社内のコミュニケーションの質を向上させたり、チームワークの醸成。
愛社精神やロイヤリティなどを向上させる一つの施策に当たります。
このイベントは、「何故行っているのか?」「何を成し遂げたいのか?」
次のステップではどのような世界を描いているのかを考えることがとても大事です。
子のクリスマスパーティーを開催することで、何が動き出し、何がちょっと変わるのか?
是非、よく考えて企画してみてはいかがでしょうか?
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS
GROWSでは、「会社行事.com」という、社内イベントの企画コンテンツサイトを運営しています。
是非、こちらも併せご覧ください。
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