社内イベントで一体感を創るエンディング映像の事例をご紹介

年間100件を超える社内イベントに携わっております。

 

どのイベントにおいても外せないキーワードがあります。

それは、一体感です。

 

社内イベントの場は、いつもバラバラの職場であったり、違う職種の方たちが一堂にそろう貴重な1日です。

この1日を有効に活用しない手はありません。

せっかくその日、その時間を共有する訳なので、より高い価値を生みだしたいと思うことはとても自然なことかと思います。

 

一体感の定義

一体感とは、何のなのか?

定義づけはあるようで、ないようなところでもあり、各社で定義は違うかもしれません。

 

一体感=ひとつにまとまったと感じること。その場にいる人の気持ちが一つにまとまること

 

とあります。

抽象的でわかりずらいのですが、例えば一体感とは、組織が強い結束力を持ち、所属する社員、スタッフ全員の中から湧き上がるモチベーションなどとも

定義づけできるかもしれません。

組織コミットメントなどという言葉もあります。

 

一体感を醸成するエンディング映像の事例

 

社内イベントの1日は、非日常です。

いつもの業務から一歩離れたところで会話をし、インプットをし、持ち帰ってもらう。

それを、明日からの活力やモチベーションにつなげていただきます。

その1日の中で、今日集まった仲間同士が、一つになるというのはとても重要です。

一つになるのは難しいかもしれませんが、一つをみんなで作ったという演出は、実が一つになった感を作るきっかけになります。

また、そのタイミングとしてエンディングのタイミングはフィナーレで感動を作るのにとてもタイミングが良いのです。

 

今回の事例としては、

全社員で一つの映像を作る。

そして一人一人の思いを繋ぐ。

をテーマにした事例です。

 

 

 

 

本来は、動画になっているのですが、ここでは、画像でご紹介させて頂きます。

 

一人一人の社員の方から未来への決意のコメント、お気に入りの写真などを集めていただき、

それらを繋ぎます。

 

こういった演出の場合、自分が写ったと思うことがとても重要なポイントです。

そして単調に流すのではなく、演出要素も加えながら彩ることでより注意関心を引くことが出来ます。

 

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

 

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