2025.04.18
東京ビッグサイトで社内表彰式を開催するには?会場選び・演出・運営のポイントを徹底解説!
春が近づいてきていますね。
春になりリクルートスーツに袖を通し新社会人が多く街に飛び出していきますね。
学生から社会人になるタイミングは、人生においてとても大きな転機とも呼べる時でしょう。
「こんにちは!〇〇会社の▲▲です!よろしくお願いします。」
こんな営業のシーンがたくさん生まれていくのでしょう。
さて、
新入社員を迎えるにあたって大事なこと、それは学生と社会人との切り替えをきちんと行ってあげることです。
仕事において、「ノリ」というのは大事なことです。ただ学生ノリというのは、社会では通用しないことも多くあります。
今回は、ある都道府県の中小企業支援事業の一環での新入社員研修の資料の一部を公開いたします。
教育担当者になったけど、何を教えていいのか分からない!?
そのようなご相談を頂くことも多数あります。
是非、参考にしてみてください。
新入社員研修を設計する上で、教えたいことはたくさんあると思います。
今回は上記の2項目をピックアップいたしました。一番トップには一番伝えたいメッセージを入れることが大事ですね。
誰でも仕事はできるようになりたいもの。
やっぱり大事なことは、「考え方×熱意×能力」が掛け算であることと私たちは考えました。
どれか一つでも0になった瞬間に成果も0になってしまいます。
これらを学生さんに向けて熱く冒頭で伝えました。
対照的なことを伝える事でより、大切さを伝えました。
是非、正しいスタンスで正しいスキルを習得し、熱い社会人生活に挑んでほしいですね。
尊敬語・謙譲語も意外と忘れてしまう・・・。
こういった言葉遣いの大切さや実際の言葉なども研修ではクイズ形式で学びました。
講師自身も、改めてハッとする瞬間もありました。
ビジネスにおいて大事な「聴く」「考える」「伝える」これら3要素についても研修の実施。
人とのコミュニケーションが大事になる社会人生活。
今後の仕事の中で役立て言ってほしいものです( ;∀;)。
今回は、資料の一部を公開させていただきました。
企業様の課題感・学生の特性・伝えたいことなどに合わせて研修の設計から講師まで一貫してサポートしています。
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