実録!社内懇親会
懇親会の面白いチーム対抗ゲーム!社員アンケートで作る「ランキング並べ替え選手権」
社内懇親会でクイズを実施するなら、せっかくなら会社オリジナルの問題を作りたいところです。
会社の歴史や商品、社員にまつわる問題は定番ですが、毎年クイズ大会を実施していると、どうしても問題の題材が似てきます。創業年や拠点数を変えるわけにはいきませんし、社内知識を中心にすると、勤続年数によって正解しやすさに差が出ることもあります。
そこで、クイズの正解そのものを社員に作ってもらいます。
今回ご紹介する「社内ランキング並べ替え選手権」は、事前に実施した社員アンケートの結果をTOP5にして、その正しい順位をチームで予想するゲームです。
例えば、社員へ「会社の好きなところ」をアンケートします。
その結果から上位5項目だけを抜き出し、当日は順位を隠した状態でカードにします。参加者は5枚のカードを見ながら、社員全体では何が1位だったのか、2位は何だったのかをテーブルで相談し、1位から5位まで並べ替えます。
自分自身の回答と、社員全体の回答が同じとは限りません。
だからこそ、テーブル内では意見が分かれます。自分ならこれを1位にするという意見もあれば、社員全体ならこちらの方が多いはずという予想も出てきます。
そして、正解は事前アンケートによって決まっています。
5位、4位、3位と一つずつ結果を発表していけば、ランキング発表そのものがゲームの見せ場になります。
この記事では、社内ランキング並べ替え選手権の基本ルールから、社員アンケートの作り方、お題例30選、当日のオペレーション、正解発表の見せ方まで具体的に解説します。

1.「社内ランキング並べ替え選手権」とは?
社内ランキング並べ替え選手権は、社員アンケートから作ったランキングTOP5を、チームで正しい順番に並べ替えるゲームです。
例えば事前アンケートで「仕事をするうえで大切にしていること」を聞いたとします。
集計結果の上位5項目が、
- チームワーク
- スピード
- 挑戦
- 正確さ
- コミュニケーション
だったとします。
この段階では順位を参加者に見せません。
当日は5項目をそれぞれカードにして各テーブルへ配布します。参加者は社員アンケートの結果を予想しながら、1位から5位までカードを並べます。
回答時間は60~90秒程度。
順位が決まったら全チームの回答を確定し、正解ランキングを5位から順番に発表していきます。
一般的なクイズとの違いは、会社の情報を知っているかどうかだけでは正解できないことです。
問われるのは、社員全体がどのように考えているのかを予想することです。
自分の価値観だけで答えるのか、それとも社員全体の傾向を考えるのか。チーム内で意見が分かれるため、カードを並べ替える過程そのものにコミュニケーションが生まれます。
2.なぜ懇親会で面白い?「順位」があるから会話が生まれる
この企画では、TOP5に何が入っているのかは最初から分かっています。
考えるのは、その順番です。
ここがゲームの面白いところです!
例えば「社員旅行で行きたい場所TOP5」として、北海道、沖縄、ハワイ、韓国、京都という5枚のカードがあったとします。
自分が行きたい場所だけなら、答えはすぐに決まります。しかしゲームで求められているのは、自分の好みではなく社員全体のランキングです。
年代を考えると北海道ではないか。若手社員が多いなら韓国が上位かもしれない。家族参加を考えると沖縄が強いのではないか。
一つのランキングを作るだけでも、いろいろな予想が出てきます。
正解を知っている人が一人で答えてしまう通常の知識クイズとは違い、参加者それぞれが自分なりの根拠を持って意見を出せることが、このゲームの特徴です。
また、正解発表後にも話題が残ります。
予想外の項目が1位になっていれば、その結果自体が会話になります。自分たちが1位だと思っていたものが実際には5位だった、というズレも面白さの一つです。
ランキングを当てるゲームでありながら、社員の考え方を知るゲームでもある。
そのため、部署や年代が混ざったテーブルで実施すると、より会話が広がりやすくなります。
3.基本ルール|5枚のカードを1位から5位に並べる
基本ルールはシンプルです。
スクリーンにテーマを表示し、各テーブルへ5枚のカードを配布します。カードにはランキングTOP5に入った項目だけが書かれており、順位は記載しません。
参加者は60~90秒程度相談し、テーブル上でカードを1位から5位まで並べます。
回答時間が終了したら、その状態をチームの最終回答とします。
基本設定の目安
| 項目 | おすすめ設定 |
|---|---|
| 参加人数 | 制限なし・規模に合わせて運営 |
| チーム人数 | 5~8名程度 |
| 選択肢 | 5項目 |
| 問題数 | 5~7問 |
| 相談時間 | 60~90秒 |
| 形式 | テーブル対抗 |
| 所要時間 | 20~30分程度 |
| 回答方法 | カード・フリップ・デジタル |
クイズ形式なので、参加人数に大きな制限はありません。
少人数ならテーブルごとにカードを並べるだけで実施できます。数百名以上のイベントでも、テーブル単位で回答をまとめたり、スマートフォンから回答を送信したりすることで対応できます。
得点は分かりやすくする
得点方法はいくつか考えられますが、あまり複雑にしない方が進行しやすくなります。
例えば、
完全正解:10ポイント
4項目の順位正解:5ポイント
3項目の順位正解:3ポイント
という方式です。
もう一つは、順位ごとに得点を設定する方法です。
1位正解:3ポイント
2位正解:2ポイント
3~5位正解:各1ポイント
こちらは部分的に当たってもポイントが入るため、最後まで得点差が広がりにくくなります。
懇親会で実施する場合は、後者の方が多くのチームに得点が入り、ゲームとして進めやすいでしょう。
4.事前準備|社員アンケートからランキングを作る
社内ランキング並べ替え選手権では、当日の進行よりも事前アンケートが重要です。
ゲームの正解になるため、アンケート結果に納得感がなければ企画そのものが成立しにくくなります。
まず、ゲームで使用したいテーマを決めます。
例えば「会社の好きなところ」をテーマにする場合、完全な自由回答にすると集計が難しくなります。
「人」「仕事内容」「社風」「福利厚生」「働き方」「商品・サービス」「成長環境」「オフィス」など、8~10項目程度の選択肢を用意し、その中から最大3つ選んでもらう形式にするとランキングを作りやすくなります。
準備の流れ
- ランキングテーマを決める
- 8~10個程度の選択肢を作る
- 社員アンケートを実施する
- 回答を集計する
- 上位5項目を抽出する
- 順位を隠したカードを制作する
- 正解発表用のランキング画面を制作する
- 必要に応じて社員コメントも整理する
アンケートでは、ランキング用の選択回答に加えて、任意の自由コメント欄を一つ用意しておくのがおすすめです。
例えば「なぜそれを選びましたか?」という短い質問です。
正解発表の際に社員コメントを紹介できるため、単なる順位だけでは分からない背景まで伝えられます。
5.すぐ使える!社内ランキングクイズのお題例30選
ランキングのテーマは、会社について考えるものだけに限定する必要はありません。
仕事、会社、日常、少し遊びのあるテーマを混ぜると、5~7問でも内容に変化を付けられます。
会社について
- 社員が思う会社の強みTOP5
- 会社の好きなところTOP5
- 社員が誇りに感じていることTOP5
- 今後も残したい会社文化TOP5
- 社外の人に知ってほしい会社の魅力TOP5
- 入社して良かったと思うことTOP5
- 自社の商品・サービスの好きなところTOP5
- 会社を一言で表す言葉TOP5
仕事・働き方について
- 人気の福利厚生TOP5
- 今後欲しい福利厚生TOP5
- 仕事で大切にしていることTOP5
- 働きやすさにつながっているものTOP5
- 仕事中に気分転換する方法TOP5
- 社員が成長を感じる瞬間TOP5
- チームに必要だと思うものTOP5
- 仕事で身につけたいスキルTOP5
社員の日常について
- 仕事中によく飲むものTOP5
- 人気ランチTOP5
- 休日の過ごし方TOP5
- 通勤時間にしていることTOP5
- 社員がよく使う社内ツールTOP5
- 社内でよく聞く言葉TOP5
- 社員が仕事中に欠かせないものTOP5
懇親会で盛り上がりやすいテーマ
- 社員旅行で行きたい場所TOP5
- 社内イベントでやってみたいことTOP5
- 100万円自由に使えるならやりたいことTOP5
- 社長に聞いてみたいことTOP5
- 会社に新しく作ってほしい場所TOP5
- 1カ月休みがあったらやりたいことTOP5
- 無人島へ持っていきたいものTOP5
すべてを真面目なテーマにすると社員意識調査の発表会のようになってしまいます。
前半は日常や遊びのあるランキングから入り、中盤で会社や仕事、最後に会社の未来につながるテーマを入れると、懇親会らしい楽しさを保ちながら内容にも意味を持たせられます。
6.当日のオペレーション|カードを並べて一斉回答
当日は、問題発表から正解発表までを1問3~4分程度で設計します。
最初にスクリーンへテーマを表示します。
例えば、
社員に聞きました!
「会社の好きなところTOP5」
正しいランキングに並べ替えてください。
という画面です。
各テーブルでは5枚のカードを確認し、60~90秒で順位を決めます。
制限時間終了後はカードを動かせないルールにし、回答を確定します。
1問の進行例
| 時間 | 進行 | 参加者 |
|---|---|---|
| 0:00 | テーマ発表 | 問題を確認 |
| 0:15 | 5項目を表示 | カード確認 |
| 0:30 | シンキング | チーム相談 |
| 1:30 | 回答締切 | 順位確定 |
| 1:45 | 5位発表 | 答え合わせ |
| 2:05 | 4位発表 | 答え合わせ |
| 2:25 | 3位発表 | 答え合わせ |
| 2:45 | 2位発表 | 答え合わせ |
| 3:05 | 1位発表 | 正解確認 |
| 3:30 | 得点加算 | 次問準備 |
このゲームでは、正解を一度に表示しないことが大切です。
5位から一つずつ発表します。
カードを並べた参加者は、自分たちの予想を見ながら答え合わせをします。5位が当たり、4位も当たり、3位まで正解していれば、残り2枚への期待も高まります。
最後に1位を発表することで、ランキング発表そのものをゲームの見せ場にできます。
7.正解発表を「社員の本音を知る時間」にする
ランキングを発表するときは、順位だけを表示して終わらせない方が企画として面白くなります。
例えば、
1位 チームワーク
186票/回答者の42%
というように、実際の票数や回答率も一緒に表示します。
さらに、アンケートで集めた自由コメントを1~2件紹介します。
なぜ社員がその項目を選んだのかまで分かると、ランキングに厚みが出ます。
特に予想外の結果が出た項目は、少し時間を取って紹介する価値があります。
運営側が当然1位だと思っていたものが3位だったり、意外な項目が上位に入ったりすることもあります。
その違いを無理に分析する必要はありません。
まずは結果をそのまま見せる。
参加者が自分たちの予想と比較しながら、社員全体ではこう考えている人が多いのだと知ること自体に意味があります。
順位を当てる楽しさと、社員の声を知る面白さを同時に作る。
ここまで設計すると、一般的なランキングクイズとは違う社内イベント向けのコンテンツになります。
8.後半はランキング形式を変えて難易度を上げる
5~7問すべてを「5枚を1位から5位へ並べる」形式にすると、ルールに慣れた後半で少し単調になることがあります。
そこで、途中から問題形式を変えます。
TOP3を当てろ
8項目程度の選択肢を表示し、その中から社員アンケートのTOP3だけを選びます。
順位まで当てる場合は難易度が高くなるため、高得点問題にできます。
1位だけ当てろ
選択肢を出さず、社員アンケートの1位をチームで予想します。
フリップ形式にすると回答が分散しやすく、通常の並べ替えとは違った展開になります。
最も少なかった回答を当てろ
TOPではなく、選択肢の中で最も回答数が少なかったものを予想します。
人気ランキングとは逆方向から考えるため、意外と難しい問題になります。
社長ランキングを当てろ
社員アンケートではなく、社長本人に5項目を順位付けしてもらい、その順番を社員が予想します。
社員ランキングとの違いを比較するのも面白いでしょう。
FINAL|10項目からTOP5を完成させる
最後は10項目程度の候補から、社員アンケートのTOP5に入っているものを選び、さらに正しい順位まで予想します。
通常問題では、TOP5に入っている項目が最初から分かっています。FINALでは、まず「何がTOP5なのか」から考える必要があるため、一気に難易度が上がります。
例えば「社員が会社の好きなところとして選んだTOP5」というテーマなら、10項目程度の候補カードを各テーブルへ配ります。
その中から5枚を選び、さらに1位から5位まで並べます。
TOP5に入っている項目を当てるポイント+順位を当てるポイントの両方を設定すれば、最終問題だけ大きな得点を獲得できるように設計できます。
途中順位が低いチームにも逆転の可能性が残るため、ゲームの最後まで参加意欲を保ちやすくなります。
また、FINALのテーマは、それまでより少し会社らしいものにするとゲーム全体を締めやすくなります。
前半で食事や休日などのカジュアルなランキングを扱い、最後に「社員が思う会社の強み」「これからも残したい会社文化」「社員が今後挑戦したいこと」などを持ってくる。
そうすることで、単純なランキングゲームから、社員の考えを知る時間へ自然につなげることができます。
9.失敗しないためのアンケートテーマの選び方
社内ランキング並べ替え選手権は、アンケートテーマによってゲームの印象が大きく変わります。
社員が回答しやすく、結果が発表されたときにも楽しめるテーマを選ぶことが基本です。
特に注意したいのは、人そのものをランキングにしないことです。
人気の社員、仕事ができると思う社員、一緒に働きたい上司など、特定の人物を順位付けするテーマは避けます。
部署についても同様です。
人気部署や働きやすい部署などをランキングにすると、ゲームの結果が不要な比較につながる可能性があります。
この企画でランキングにするのは、社員ではなく、意見、好み、会社の特徴、仕事に対する考え方です。
正解が予想できすぎるテーマは避ける
結果がほぼ決まっているテーマもゲームには向きません。
例えば、会社で圧倒的に利用者の多い制度を含む福利厚生ランキングでは、1位が簡単に分かってしまう場合があります。
アンケートを実施した後は、本番用の問題を決める前に結果を確認します。
1位だけが突出しているテーマより、上位5項目の回答数がある程度近いテーマの方が並べ替えゲームとして面白くなります。
企画担当者の予想と実際の結果が違ったテーマも使いやすいでしょう。
担当者自身が意外だと感じた結果は、参加者にとっても考える余地がある可能性が高いためです。
ネガティブなランキングにしすぎない
社員アンケートでは、会社の課題や改善してほしい点を聞くこともあります。
そうした調査自体には意味がありますが、懇親会のゲームとして扱う場合はテーマを選びます。
例えば「会社の嫌いなところTOP5」「不満の多い制度TOP5」のようなランキングは、ゲームとして盛り上げる題材には向いていません。
改善に関するテーマを入れたい場合は、
今後あったら嬉しい制度
もっと充実してほしいこと
これから挑戦してほしいこと
など、未来に向けた聞き方に変えると扱いやすくなります。
回答者数と集計条件を明確にする
ランキングの正解は社員アンケートです。
そのため、誰を対象に、いつアンケートを実施したのかを明確にしておきます。
正解画面に、
回答者数:428名
アンケート実施期間:○月○日~○月○日
などを小さく記載しておけば、結果の根拠も分かります。
部署や年代によって回答者数に大きな偏りがある場合は、その点も事前に確認します。
ランキングを厳密な社員意識調査として扱う必要はありませんが、ゲームの正解として使用する以上、集計方法はきちんと整理しておくことが大切です。
よくある質問(FAQ)
Q1.何人くらいから実施できますか?
クイズ形式のため、参加人数に大きな制限はありません。
10~20名程度の小規模な懇親会でも実施できますし、100名、300名、さらに大規模なイベントでも、テーブル単位やチーム単位で回答することで対応できます。
人数が多い場合は、スマートフォン回答や集計システムを利用すると得点管理がしやすくなります。
Q2.社員アンケートは何人くらいに取ればよいですか?
可能であれば、イベント参加者だけでなく対象となる社員全体へアンケートを実施するのがおすすめです。
回答数が多いほど「社員全体のランキング」として見せやすくなります。
全社員への実施が難しい場合でも、回答対象と回答者数を明記すればゲームとして使用できます。
Q3.何問くらい実施するのがおすすめですか?
20~30分程度のコーナーであれば5~7問程度が目安です。
すべてを同じ並べ替え形式にするのではなく、後半にTOP3、1位予想、FINALなどを入れると問題数が少なくても変化を付けられます。
Q4.ランキングの選択肢はいくつ用意すればよいですか?
通常問題ではTOP5の5項目だけを見せる方法が最も分かりやすくなります。
FINALや難易度を上げたい問題では、8~10項目からTOP5を選ばせる方法もあります。
選択肢を増やすほど相談時間も必要になるため、通常問題とFINALで使い分けると進行しやすくなります。
Q5.カードはどのように作ればよいですか?
A5程度のカードに、ランキング項目を一つずつ大きく記載する方法が分かりやすくなります。
テーブル上で実際にカードを動かせるようにすると、参加者全員がランキング作りに参加しやすくなります。
人数が多いイベントでは、スクリーンに選択肢を表示し、回答用紙へ1~5位を記入する方法でも実施できます。
Q6.数百名以上でも実施できますか?
実施できます。
クイズそのものはテーブルやチーム単位で進むため、参加人数が増えても基本ルールは変わりません。
大規模になるほど重要なのは回答の回収と得点集計です。デジタル回答を使用する、各テーブルに回答用紙を用意する、ブロックごとにスタッフを配置するなど、規模に合わせて運営方法を変更します。
Q7.事前アンケートなしでもできますか?
一般的なランキングデータを使えばゲーム自体はできますが、社内懇親会で実施するのであれば社員アンケートをおすすめします。
社員自身の回答が正解になることで、その会社でしかできないオリジナルゲームになります。
また、正解発表で社員の考え方を知るという、この企画ならではの価値も生まれます。
Q8.スマートフォンだけでも実施できますか?
実施できます。
選択肢をスクリーンに表示し、各チームの代表者が順位をスマートフォンから入力する形式にすれば、カードを用意する必要はありません。
一方、カードを実際に並べ替える方がテーブル全員で参加しやすいというメリットもあります。
イベント規模や会場環境に合わせて選ぶとよいでしょう。
まとめ|社員アンケートを「読む結果」から「遊べるコンテンツ」へ
社員アンケートは、多くの会社で実施されています。
働き方、福利厚生、エンゲージメント、社内イベント、会社への意識。さまざまなテーマで社員の声を集めても、結果はグラフや資料にまとめられ、社内へ共有されて終わることが少なくありません。
もちろん、それでも情報としての価値はあります。
ただ、せっかく社員から集めた回答なら、もう少し違う使い方もできます。
社内ランキング並べ替え選手権では、アンケート結果を最初から見せません。
まずTOP5だけを提示し、社員自身に順位を予想してもらいます。
どれが1位なのか。
社員全体なら何を選ぶのか。
自分たちの予想と実際の結果は同じなのか。
テーブルで相談してから正解を見ることで、ただランキング結果をスクリーンに表示するよりも、その内容に関心を持ちやすくなります。
予想通りの結果なら、社員の共通認識が見えます。
意外な結果なら、なぜその項目が上位なのかが新しい話題になります。
そして、正解発表で社員コメントまで紹介すれば、数字だけでは分からなかった背景も少し見えてきます。
この企画で大切なのは、ランキングを当てることだけではありません。
社員は、自分たちの会社をどう見ているのか。
どんなことを大切にしているのか。
何を面白いと思い、これから何を期待しているのか。
ゲームを楽しみながら、それを少し知ることができます。
社員アンケートを「集計して報告するもの」で終わらせず、懇親会でみんなが参加できるコンテンツに変える。
社内ランキング並べ替え選手権は、チーム対抗ゲームの楽しさと、社員の本音を知る時間を一つにできる懇親会企画です。
関連記事
企業イベント向け出張縁日サービス「OFFICE MATSURI」
ご依頼内容や課題をヒアリングのうえ、最適なご提案をさせていただきます。
お見積りや、ご相談は無料で承りますので、お気軽にお問い合わせください。




