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キックオフ&内定式の企画・運営事例|社員と内定者が同じ会場で会社の未来を共有

内定式は、内定証書を渡すだけの場ではありません。

入社前の内定者にとっては、会社のことを改めて知り、「ここで働く」という実感を持つきっかけになります。一方、企業側にとっては、入社までの期間にどのような接点をつくり、会社への理解や期待を深めてもらうかを考える大切な機会です。今回GROWSがサポートしたのは、大手不動産会社様が実施した下期キックオフと内定式を組み合わせた社内イベントです。

社員だけで行うキックオフに内定者も招き、同じ会場で会社の方針や目標を共有する構成としました。経営陣から今後の方針を伝え、各部門の取り組みや目標を発表。内定者にとっては、入社後に働く社員の姿や会社の空気を直接知る機会となりました。

開催概要

項目内容
イベント種別下期キックオフ・内定式
クライアント大手不動産会社様
開催形式リアル開催
参加者社員・内定者
主な内容経営方針共有、各部門の取り組み・目標発表、内定者参加
イベントの特徴キックオフと内定式を同じ会場・同じ時間軸で実施
目的会社方針の共有、内定者の会社理解促進、社員と未来の仲間が同じ場を共有すること

キックオフと内定式を一つのイベントにする

一般的な内定式では、内定証書の授与や社長挨拶、懇親会などが中心になります。

今回のイベントは、それだけではありませんでした。

下期のスタートにあわせて実施するキックオフに内定者も参加し、社員と同じ場で会社の今後について聞いてもらう構成です。

内定者向けに会社の魅力を説明するだけでなく、実際の全社イベントに参加してもらうことで、入社後の会社をより具体的にイメージしてもらうことが狙いでした。

採用サイトや会社説明会では、事業内容や制度を丁寧に伝えることはできます。

ただ、社員が会社の方針をどのように受け止めているのか、経営陣がどのような言葉で社員に語りかけるのか、各部門が何を目標に動いているのかといった部分は、実際の社内イベントに参加して初めて見えることもあります。

今回は、その「会社のリアル」を内定者に見てもらえる機会として、キックオフと内定式を組み合わせました。

内定者に会社の実際の姿を見てもらおう!

内定者にとって、入社前の会社はまだ距離のある存在です。

採用活動を通じて社員と会っていたとしても、日常的に働いている社員が一堂に集まる場を見る機会は多くありません。

今回のイベントでは、社員が集まる下期キックオフの会場に内定者も参加しました。

経営陣から会社の今後について話があり、各部門からは取り組みや目標が共有されます。社員に向けて実際に行われている内容を内定者も同じ会場で聞くことで、会社が今どこを目指しているのかを、採用向けに整えられた情報とは違う形で知ることができました。

これは、内定者だけのために特別な説明会を行うこととは少し意味が違います。

すでに働いている社員と、これから入社する内定者が同じ情報を受け取る。そこに今回のイベントの特徴がありました。

下期キックオフとして会社方針を共有しよう!

イベントの中心は、下期キックオフです。

経営陣から今後の方針を共有し、各部門からは取り組みや目標を発表しました。

キックオフは、単に売上目標や数値を発表するだけの会ではありません。

会社が今期どこを目指しているのかを改めて全員で確認し、各部門がどのような役割を担うのかを共有する場でもあります。

そこに内定者が参加することで、入社前から会社の現在地を知ってもらうことができます。

内定者向けに内容を簡略化するのではなく、社員が実際に受け取っているメッセージに触れてもらう。この設計は、会社理解を深めるうえで意味のあるものでした。

各部門の取り組みや目標を共有しよう!

会社全体の方針だけではなく、各部門の取り組みや目標も発表されました。

内定者の立場から見ると、会社名や事業内容は知っていても、各部門がどのように仕事を進めているかまでは分かりにくいものです。

今回のキックオフでは、部門ごとの発表を通じて、会社の中にどのような仕事があり、それぞれが何を目指しているのかを知ることができる構成になりました。

不動産会社の場合も、会社の仕事は一つではありません。営業、管理、企画など、さまざまな部門が関わりながら事業を動かしています。

全社の方針だけでなく、現場に近い部門の取り組みまで共有することで、会社の全体像が見えやすくなります。

社員にとっては下期の目標を確認する時間であり、内定者にとっては入社後の仕事を考える材料になる。今回は一つのプログラムが、参加する立場によって異なる意味を持つイベントとなりました。

社員と内定者が同じ会場にいる意味

今回のイベントで大きかったのは、社員と内定者を完全に分けなかったことです。

内定式は内定者だけ、キックオフは社員だけと分けて実施する方法もあります。

しかし今回は、あえて同じ場所に参加してもらいました。

内定者は、実際に働く社員の様子を見ながらイベントに参加します。社員側も、これから入社してくるメンバーが同じ会場にいる状態で下期のスタートを迎えます。

内定者を「まだ社外の人」として扱うのではなく、これから一緒に働く仲間として会社の時間に迎え入れる。

この考え方が、イベント全体の設計に反映されています。

企業側から一方的に歓迎の言葉を伝えるだけではなく、実際の社内イベントに参加してもらうことで、会社の文化や雰囲気を体験してもらう機会になりました。

キックオフと内定式を同時開催する際の進行設計

キックオフと内定式を組み合わせる場合、それぞれの目的を整理しておく必要があります。

キックオフは、社員が会社方針や目標を確認するためのイベントです。

一方、内定式には、内定者を歓迎し、入社への期待を高める役割があります。

どちらかに寄せすぎると、片方の参加者にとって内容が分かりにくくなる可能性があります。

そのため、会社方針や部門発表など、社員にとって必要な内容を軸にしながらも、内定者が置いていかれないよう全体の流れを整理することが重要です。

例えば、社内でしか通じない専門的な表現が続くと、内定者には内容が伝わりにくくなります。

反対に、内定者向けの会社紹介を長くしすぎると、社員にとってはキックオフとしての集中が途切れてしまいます。

今回は、社員が普段参加するキックオフの価値を保ちながら、内定者にも会社の方向性や社員の働く姿が伝わる形で実施しました。

内定式を採用イベントだけで終わらせない

内定式を考える際、どうしても「何をやれば喜んでもらえるか」という企画から考え始めるケースがあります。

もちろん、内定者同士が交流できる企画や、社員と話す機会をつくることも大切です。

今回の事例では、それに加えて、内定者を実際の会社の時間に参加させるという方法を取りました。

会社の方針を聞き、部門の目標を知り、社員が同じ方向を向こうとしている場に参加する。

この体験そのものが、会社理解につながっています。

入社前の内定者に対して、会社の良い面だけを見せるのではなく、仕事に向き合う社員の姿や組織の動きを知ってもらうことも、入社後のミスマッチを減らすうえでは大切です。

キックオフと内定式を組み合わせた今回の開催方法は、採用イベントと社内イベントを別々に考えず、一つの会社体験として設計した事例となりました。

当日の実施内容と成果

当日は、社員と内定者が同じ会場に参加し、下期キックオフと内定式を実施しました。

経営陣から今後の会社方針を共有し、各部門から取り組みや目標を発表。内定者もその場に参加することで、入社前に会社の方向性や社員の働く姿に触れる機会となりました。

既存の内定式だけを単独で開催するのではなく、社員向けのキックオフと組み合わせたことで、内定者に企業文化や組織の雰囲気を直接体感してもらえるイベントとなっています。

また、社員側にとっても、これから入社する内定者が同じ会場に参加することで、未来の仲間を迎える場としての意味が加わりました。

採用活動から入社までの期間と、実際の社内活動をつなげた開催形式だったことが、今回の実績の大きな特徴です。

GROWSが内定式で大切にしていること

内定式は、内定者を楽しませるためだけのイベントではないと考えています。

入社までに、どれだけ会社のことを知ってもらえるか。

実際に働く人や会社の空気に触れ、自分がそこで働く姿を想像できるか。

そうした体験をつくることも、内定式の役割です。

今回のようにキックオフと組み合わせる方法もあれば、全社総会や周年イベントに参加してもらう方法もあります。

企業によって、内定者に見せたい会社の姿は違います。

社員同士の関係性を見てもらいたいのか、事業の未来を伝えたいのか、仕事への向き合い方を知ってもらいたいのか。

その目的によって、適したイベントの形も変わります。

GROWSでは、内定式だけを単独で考えるのではなく、その会社が内定者に何を感じてほしいのかを確認したうえで、社内イベント全体の中から開催方法を設計しています。

内定式・キックオフをご検討中の企業様へ

内定式が毎年同じ内容になっている。内定者にもっと会社のリアルな雰囲気を知ってもらいたい。入社前から社員との接点をつくりたい。キックオフや全社総会と内定式を組み合わせて開催したい。

GROWSでは、内定式、入社式、キックオフ、全社総会など、企業の節目となる社内イベントの企画・制作・運営をサポートしています。

イベント単体の企画だけではなく、経営方針の共有、社員参加プログラム、内定者との交流、当日の進行設計まで、開催目的に合わせてご提案します。

採用イベントと社内イベントを組み合わせたい段階でもご相談いただけます。

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