1. トップ
  2. コラム
  3. インナーブランディング
  4. もしも社長のプレゼンテーションが紙芝居だったら?意外と面白い、新しい経営方針発表のカタチ

インナーブランディング

もしも社長のプレゼンテーションが紙芝居だったら?意外と面白い、新しい経営方針発表のカタチ

社員総会やキックオフイベントなどで、社長が社員に向けてプレゼンテーションを行う機会は多くあります。会社の業績や今後の経営方針、新しいビジョンを共有する大切な時間ですから、どの企業でも相応の準備をして臨むことでしょう。

一般的にはPowerPointを使って、数字やグラフ、写真などをスクリーンに映しながら説明するスタイルが中心です。最近では大型LEDビジョンを使用したり、映像演出を組み合わせたりと、プレゼンテーションの見せ方も随分と進化してきました。

そんな中で、ふと考えたことがあります。

もしも、社長のプレゼンテーションが「紙芝居」だったらどうだろう?

社長がステージに登場し、大きな紙芝居を使って会社の未来を語り始める。そんな光景を想像すると、少し面白くありませんか?

普段は経営数字や事業戦略について真剣に語っている社長が、今日は自分で紙芝居のページをめくっている。社員にとっても、いつもとは違う社長の姿に思わず興味を持ってしまいそうです。

もちろん、ただ珍しいことをやればいいという話ではありません。

紙芝居には、物語を伝えるという大きな特徴があります。会社の歴史や未来への想い、社員に伝えたいメッセージを一つのストーリーとして届けることができれば、意外と面白いプレゼンテーションになるのではないでしょうか。

今回は、社内イベントの企画・制作を行うGROWSの視点から、社長のプレゼンテーションに紙芝居を取り入れる可能性を考えてみたいと思います。

目次

  1. もしも社長が突然、紙芝居を始めたら?
  2. なぜ今、社長のプレゼンに「紙芝居」が面白いのか?
  3. 紙芝居だから伝わる!社長の想いをストーリーに変える方法
  4. 社長の紙芝居プレゼン、実際にやるならどう演出する?
  5. 社員総会・周年イベント・キックオフで使える紙芝居の企画アイデア
  6. 大切なのはプレゼンの形ではなく、社員に何を残すか

1. もしも社長が突然、紙芝居を始めたら?

社員総会の会場を想像してみてください。

数百人の社員が着席し、いよいよ社長による経営方針発表の時間になりました。会場の照明が少し暗くなり、ステージに社長が登場します。いつもならスクリーンに会社のロゴやプレゼンテーション資料が映し出されるところですが、今日はなぜかステージの中央に大きな木製の箱が置いてあります。

そして社長が、その箱から一枚の絵を取り出します。

紙芝居の始まりです。

最初のページに描かれているのは、会社が創業した頃の小さな事務所。そこには若き日の社長が登場し、会社を立ち上げた当時のエピソードが語られます。次のページでは、初めて大きな仕事を受注した日の出来事。その次には、会社が経験した失敗や苦労が描かれているかもしれません。

少し笑えるイラストを使いながら、社長自身がページをめくり、自分の言葉で会社の歴史を振り返っていきます。

これまで何度も聞いてきた創業の話でも、紙芝居という形式に変えるだけで、社員の受け取り方は違ってくるのではないでしょうか。

ここで面白いのは、社長が紙芝居をやっているという意外性そのものが、最初の興味を生み出すという点です。

経営方針発表というと、社員にとってはどうしても聞くことが中心になる時間です。もちろん重要な内容であることは理解していても、長時間のプレゼンテーションでは集中力が続かないこともあります。

そんなとき、いつもとは違う形式で社長が登場したらどうでしょう。何が始まるのだろうという期待が生まれ、自然とステージに目が向くかもしれません。

ただし、紙芝居だけで経営方針のすべてを説明しようとする必要はありません。例えば、30分の社長プレゼンテーションのうち、冒頭の10分を紙芝居にして会社の歩みや未来を語り、その後は通常の資料を使って具体的な戦略や数字を説明する方法も考えられます。

真面目な内容を伝えるために、少し遊び心のある入口をつくる。

それだけでも、社員総会の印象は変わってくると思います。

2. なぜ今、社長のプレゼンに「紙芝居」が面白いのか?

イベントの演出技術は年々進歩しています。

大型LEDビジョンを使った映像演出、プロジェクションマッピング、CGを活用したオープニングムービーなど、企業イベントでもさまざまな表現ができるようになりました。GROWSでもイベントの目的や会場環境に合わせて映像や照明を組み合わせ、参加者の印象に残る演出を検討することがあります。

その一方で、演出の規模や技術が大きくなるほど、必ずしもメッセージが伝わりやすくなるわけではありません。

例えば、社長が伝えたいことが社員への感謝や、会社を立ち上げた頃の原点だったとします。その内容を最先端のCG映像で表現することもできますが、温かみのあるイラストを使った紙芝居の方が、言葉の雰囲気に合っている場合もあるでしょう。

紙芝居には、映像とは異なる時間の流れがあります。

社長が一枚の絵について話し、次のページをめくる。そこには少しの間が生まれます。ページが変わる瞬間に社員の視線が集まり、次はどんな絵が出てくるのかという期待が生まれます。

映像のように次々と情報が流れていくのではなく、語り手のペースに合わせて物語が進んでいくのです。

また、紙芝居には複雑な情報をシンプルに表現しやすいという特徴もあります。

経営戦略や事業方針を説明する場合、どうしても専門的な言葉や抽象的な表現が増えてしまいます。しかし、それらをイラストや物語に置き換えることで、伝えたい考え方を直感的に理解してもらいやすくなる可能性があります。

例えば、部署同士の連携を強化するという経営方針があったとします。それを組織図や矢印だけで説明するのではなく、異なる特徴を持つ登場人物たちが協力して一つの課題を乗り越える物語として表現することもできます。

もちろん、紙芝居にしたからといってすべてが伝わるわけではありません。それでも、難しい話を社員にとって身近な物語に変えるという意味では、検討する価値のある方法だと思います。

何より、社長が自分でページをめくりながら話している姿には、完成された映像演出とは違う魅力があります。

デジタルな演出が増えている今だからこそ、アナログなプレゼンテーションが新鮮に映る。

そこに、この企画の面白さがあるのではないでしょうか。

3. 紙芝居だから伝わる!社長の想いをストーリーに変える方法

紙芝居プレゼンテーションを企画するうえで、最も大切になるのがストーリーの設計です。

通常の経営方針発表では、業績報告、事業戦略、組織体制、重点施策といった項目を順番に説明するケースが多いと思います。これらは会社の方向性を共有するうえで欠かせない情報ですが、そのまま紙芝居に置き換えても、面白い企画にはなりません。

せっかく紙芝居という形式を使うのであれば、社員が物語として楽しめる構成にすることが重要です。

例えば、会社の未来をテーマにした紙芝居なら、主人公を一人の社員に設定する方法があります。

主人公は、入社して数年が経過した若手社員。日々の仕事に一生懸命取り組んでいますが、これから会社がどこに向かって進んでいくのか、まだ具体的なイメージを持てていません。

ある日、その社員が10年後の未来へタイムスリップするところから物語が始まります。

未来の会社では新しい事業が生まれ、さまざまな部署が連携し、今とは違う働き方が実現しています。主人公は未来の社員たちと出会い、会社がどのような挑戦を続けてきたのかを知っていきます。

そして物語の最後には、未来をつくっているのは今ここにいる社員一人ひとりであることが明らかになります。

そこで紙芝居を閉じ、社長が自分の言葉で今後のビジョンを語り始める。

このような構成なら、紙芝居が単なる余興ではなく、経営方針発表の導入として機能するのではないでしょうか。

もう一つ面白いのは、社長自身を主人公にする方法です。

創業当時の失敗談や、過去に経験した大きな決断、忘れられない社員とのエピソードなどをイラスト化し、一つの物語として紹介します。

社長の意外な一面を少しコミカルに描けば、会場に笑いが生まれるかもしれません。そして物語が進むにつれて、現在の会社がどのような想いでつくられてきたのかを伝えていきます。

ここで気をつけたいのは、ストーリーを感動的にしようとしすぎないことです。

社内イベントでは、演出する側が感動をつくろうと意識しすぎると、かえって不自然な内容になってしまうことがあります。大切なのは、社長自身が本当に経験したことや、社員に伝えたいと考えていることを中心に構成することです。

紙芝居という形式に合わせて話をつくるのではなく、伝えたいメッセージに合わせて紙芝居を設計する。

この順番を間違えないことが、企画を成功させるポイントになると思います。

4. 社長の紙芝居プレゼン、実際にやるならどう演出する?

では、本当に社員総会で紙芝居プレゼンテーションを実施するとしたら、どのように準備すればよいのでしょうか。

企画としては面白くても、実際の会場では見やすさや進行方法、社長の負担などを考える必要があります。特に数百人規模のイベントでは、通常の紙芝居をステージに置いただけでは後方の社員から内容が見えません。

そのため、まず検討したいのが紙芝居のサイズと見せ方です。

紙芝居のサイズと会場環境

小規模なイベントであれば、大きめの紙芝居をステージ上に設置することで、会場全体から直接見てもらうことも考えられます。

一方、300人や500人といった規模の社員総会では、紙芝居の手元をカメラで撮影し、スクリーンに映し出す方法が現実的です。

この方法なら、ステージ上では本物の紙芝居を使いながら、後方の社員にもイラストを見せることができます。社長の表情やページをめくる動作もカメラで捉えられるため、アナログな演出の魅力を残しながら、大人数の会場に対応できます。

また、紙芝居の絵をスクリーンに映すだけでなく、社長がページをめくる瞬間に照明を少し変えたり、場面に合わせた効果音を入れたりすることで、演出としての完成度を高めることも可能です。

ただし、演出を増やしすぎると紙芝居らしい温かみが失われてしまいます。映像や照明はあくまで補助的な役割と考え、社長の言葉が中心になるように設計したいところです。

紙芝居の枚数と時間配分

紙芝居のページ数は、全体のプレゼンテーション時間から逆算して検討します。

例えば、10分程度の紙芝居であれば、8〜12枚程度から構成を考えると進行を設計しやすくなります。実際には一枚の絵でどれくらい話すのか、場面転換でどの程度の間を取るのかによって適切な枚数は変わります。

ここで大切なのは、一枚の絵に多くの情報を詰め込みすぎないことです。

紙芝居は資料を読ませるためのものではなく、絵を見ながら話を聞いてもらう表現方法です。文字はできるだけ少なくし、イラストや構図で物語が伝わるように工夫します。

例えば、会社が困難を乗り越えた場面なら、細かな説明を並べるよりも、その当時の状況を象徴する一枚の絵を描いた方が印象に残るでしょう。

社長が演じることにも意味がある

紙芝居プレゼンテーションの大きな特徴は、社長自身が語り手になることです。

もちろん、プロのナレーターを起用したり、司会者に読み進めてもらったりする方法もあります。しかし、今回の企画では社長自身がページをめくり、物語を語るスタイルにこだわってみたいと思います。

普段は大勢の社員を前に経営方針を説明している社長が、少し照れながら紙芝居を始める。ページをめくるタイミングを間違えたり、イラストに自分でツッコミを入れたりする場面があっても、それが会場の笑いにつながるかもしれません。

あまりに完璧な演出を追求するよりも、社長自身の個性が見える時間にした方が、この企画の良さが生まれると思います。

とはいえ、準備なしで本番に臨むわけにはいきません。特に紙芝居はページをめくる動作と話すタイミングが重要になるため、事前のリハーサルは必要です。

紙芝居プレゼンテーションの実施イメージ

項目実施イメージ
実施時間約10分
紙芝居枚数8〜12枚程度
サイズ会場規模に応じた大型パネル
出演社長本人
映像手元カメラでスクリーン投影
音響BGM・場面転換時の効果音
照明冒頭・ラストの演出を中心に
準備シナリオ、イラスト、制作、リハーサル

これらはあくまで企画の一例ですが、事前に設計しておけば実際の社員総会でも十分検討できる演出だと考えています。

5. 社員総会・周年イベント・キックオフで使える紙芝居の企画アイデア

紙芝居プレゼンテーションは、社員総会だけでなく、さまざまな社内イベントで活用できそうです。

イベントの目的によって、物語の内容や演出の方向性を変えられることも、この企画の魅力です。

社員総会:10年後の会社を描く未来紙芝居

社員総会であれば、会社の未来をテーマにした紙芝居が面白いと思います。

例えば、物語の舞台を10年後の会社に設定します。現在の社員たちが未来の世界に登場し、今では想像できないような事業やサービスに挑戦している姿が描かれます。

少し大げさな未来予想を入れることで笑いを生みながら、実際に会社が目指しているビジョンや成長戦略につなげていきます。

最後のページには、未来の会社の姿を一枚の大きなイラストで表現します。そこで社長が紙芝居を閉じ、今後の経営方針について自分の言葉で語り始める流れです。

未来の姿を先に見せることで、その後の具体的な戦略説明にも意味を持たせることができます。

周年イベント:会社の歴史を振り返る創業物語

周年イベントでは、会社の創業から現在までを描く紙芝居が考えられます。

創業当時の小さな事務所、初めての社員、忘れられない仕事、苦しかった時期、会社の転機になった出来事などを、一枚ずつイラストにして紹介していきます。

写真や記録映像を使ったヒストリームービーとは違い、紙芝居では当時の出来事を少しデフォルメして描けるため、ユーモアを交えた表現にも挑戦できます。

例えば、創業当時の社長を漫画の主人公のように描いたり、現在の役員が若かった頃の様子をコミカルに表現したりすることで、会場を和ませることもできるでしょう。

創業期を知らない若手社員にとっては会社の歴史を知る機会になり、長く働いている社員にとっては懐かしい出来事を振り返る時間になります。

キックオフ:新しい挑戦を描く冒険ストーリー

新年度のキックオフイベントでは、会社の挑戦を冒険物語として表現する方法も面白そうです。

例えば、会社を一隻の船に見立て、社員全員が同じ船に乗って新しい目的地を目指すストーリーです。

途中で大きな波や嵐に遭遇しますが、営業、開発、管理部門など、それぞれの社員が自分の役割を果たしながら困難を乗り越えていきます。

物語の最後にたどり着く目的地が、その年度に会社が目指すビジョンという構成です。

部署ごとの役割や連携の重要性を、説明ではなく物語として表現できるため、キックオフのテーマである一体感の醸成にもつなげやすい企画だと思います。

社員参加型:最後の一枚を社員が完成させる紙芝居

さらに発展させるなら、紙芝居を社員参加型の企画にすることもできます。

例えば、社長が未来の会社について紙芝居を進めていくのですが、最後の一枚だけが白紙になっています。

そこには、これからの会社の未来は社員一人ひとりがつくっていくというメッセージが込められています。

社長のプレゼンテーション終了後、社員が自分の挑戦したいことや会社で実現したいことをカードに記入し、それらを集めて最後の一枚を完成させるという流れです。

単に社長の話を聞いて終わるのではなく、そのメッセージを受けて社員自身が行動を考える時間につなげられることが、この企画の魅力になります。

紙芝居というアナログな演出を、参加型のワークショップと組み合わせる。

こうした展開も、社内イベントならではの可能性ではないでしょうか。

6. 大切なのはプレゼンの形ではなく、社員に何を残すか

ここまで、社長のプレゼンテーションを紙芝居にしたらどうなるかというテーマで、さまざまな可能性を考えてきました。

今回のアイデアは、少し変わった発想から生まれたものです。

ただ、社内イベントの企画を考えるうえで、こうした発想は意外と大切だと思っています。

社員総会だから社長がスライドを使って話す。周年イベントだから歴史を映像で振り返る。キックオフだから新年度の目標を発表する。

もちろん、こうした一般的な進行には理由がありますし、それ自体が悪いわけではありません。しかし、いつもと同じ方法を採用することが、本当に参加者にとって最適なのかは、一度考えてみてもよいのではないでしょうか。

例えば、会社の業績や事業戦略を正確に伝えたいのであれば、グラフや資料を使った通常のプレゼンテーションが適しています。一方で、社長の人柄や会社の原点、未来への想いを社員に伝えたいのであれば、ストーリーを中心とした紙芝居の方が相性が良い場合もあるかもしれません。

つまり、プレゼンテーションの方法は、伝えたい内容と社員にどのような体験をしてほしいのかによって選ぶべきものだということです。

私たちは社内イベントを企画する際、どうしてもステージの演出やプログラムの内容に目が向きがちです。しかし、本当に考えなければならないのは、イベントが終わった後に社員の中に何が残るのかということだと思います。

社長が何を話したのかを覚えていることも大切ですが、それ以上に、その話を聞いて自分は何を感じたのか、明日からどんな気持ちで仕事に向き合うのか。そこまでつながって初めて、経営方針発表という時間に価値が生まれるのではないでしょうか。

そう考えると、社長が紙芝居をするという企画も、決して単なる奇抜なアイデアではありません。

社長が少し照れながら紙芝居をめくる姿に社員が笑い、会社の歴史を振り返る場面では懐かしい気持ちになり、最後に描かれた未来の姿を見て、自分もその一員として頑張ってみようと思う。

もし、そんな時間がつくれたら、とても素敵な社長プレゼンテーションになると思います。

今まで通りのPowerPointでも構いません。映像を使った壮大な演出でもいいでしょう。そして、ときには紙芝居だっていいと思います。

大切なのは、社長が伝えたいことを、社員が受け取りやすい形にして届けることです。

もしも次の社員総会で、社長が紙芝居を持って登場したら。

そんな、ちょっと変わった社内イベントがあっても面白いと思いませんか?

GROWSでは、社員総会や周年イベント、キックオフなどの目的に合わせて、参加者の心に残るイベントの企画・制作を行っています。いつもと違う経営方針発表を考えている企業様や、社長のメッセージをより印象的に届けたいとお考えのご担当者様は、ぜひお気軽にご相談ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 社長の紙芝居プレゼンテーションは、何人規模のイベントで実施できますか?

少人数の社内イベントから、数百人規模の社員総会まで検討できます。ただし、大規模な会場では紙芝居そのものが後方から見えにくいため、カメラで撮影した映像をスクリーンに投影するなど、会場規模に応じた工夫が必要です。

Q2. 社長の紙芝居プレゼンテーションは何分くらいが適切ですか?

企画内容にもよりますが、まずは5〜10分程度を目安に考えると構成を組み立てやすくなります。会社の歴史や未来へのビジョンを物語として伝え、その後に通常の経営方針発表へつなげる方法もおすすめです。

Q3. 紙芝居にはどのような内容を入れるとよいですか?

会社の創業物語、過去の挑戦、社員とのエピソード、10年後の未来などが考えられます。経営数字を細かく説明するよりも、社長の想いや会社の価値観を伝えるストーリーとの相性が良い企画です。

Q4. 紙芝居はすべてオリジナルで制作する必要がありますか?

会社独自のメッセージを伝えるのであれば、オリジナルのストーリーやイラストを制作する方法が適しています。社長へのインタビューをもとにシナリオを作成し、企業の歴史やビジョンに合わせた絵柄で制作することも考えられます。

Q5. 紙芝居では経営方針を真剣に伝えられないのではありませんか?

紙芝居はあくまでメッセージを伝えるための手段です。内容や演出を工夫すれば、笑いや親しみやすさを取り入れながら、会社が大切にする考え方を伝えることができます。ただし、詳細な経営数字や事業計画などは通常の資料で補完する方が適している場合もあります。

関連記事

イベント当日の進行台本はどう作る?書き方・必要項目・作成手順を詳しく解説

「社長の話が長い」をどうする?社内イベントの進行設計

このコラムを書いた人

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS代表。企業の周年イベントや社内表彰式、キックオフ、内定式など、インナーブランディングを軸としたイベントプロデュースを多数手がける。単なる「盛り上がり」で終わらせず、組織の想いをカタチにし、人と人をつなぐ企画づくりを信条に、現場第一でプロデュースを行っています。

ワクワクが、会社を強くする。

ご依頼内容や課題をヒアリングのうえ、最適なご提案をさせていただきます。
お見積りや、ご相談は無料で承りますので、お気軽にお問い合わせください。