2024.08.13
ハイブリッド社内表彰式! 開催のメリットとデメリット。そして予算の全てを解説します!
1年に1度の表彰式をサポートさせていただきました。
今回は1年間の頑張りを称える場として受賞者のみが参加することのできる特別な表彰式となりました。
まさにトップオブトップの皆様の会として開催しました。
全国からトップ営業マンの皆さんが集まる。しかも久しぶりのオフラインでの集合表彰式という事で、
始めまして!という方や久しぶり!という方も多くいることが考えられました。
そんな皆様が今日は、仲間とナレッジを共有したり、会話のきっかけとなるような企画を行おうと企画したのが、
コミュニケーション顔ビンゴです。
今回は、コミュニケーション顔ビンゴのご紹介をメインにさせて頂きます!
企画は非常にシンプルです。
参加者の皆さんには、空のビンゴカードとご自身の顔写真入りのシールを配布いたします。
そのシールを参加者同士で交換し合っていただきビンゴカードを埋めていっていただきます。
ビンゴカードを埋めるためには、自分以外の参加者の皆さんと挨拶をしたり、話しかけたりする必要があります。
これがコミュニケーションのきっかけとなり、会話がはずみます。
今回の事例では、時間の関係で、3枚の実交換いただき、その他のマスは事前にシールで埋めている状態からSTARTいたしました。企画の時間設定などに合わせてオペレーションを変えることで、難易度を上げたり、下げたりすることができますね。
実際のカードの事例のご紹介です。このような形でビンゴカードとシールを制作いたします。
あとは、実際のビンゴのルーレットを行うのみです。
ルーレットにも参加者の顔写真などを使うと効果抜群です!
是非、試していただければと思います。
社内イベントの目的の多くは、社内コミュニケーションです。コロナ渦以降額面のコミュニケーションが増加しました。
結果的に離職が増えたり、仕事がしずらかったり、生鮮性が上がり切らなかったりと額面コミュニケーションの課題も浮き彫りになりました。
非対面の生産性を上げるためには、オフラインでのコミュニケーションの質を高めておくことが重要です。
いつも話すあの人だからオンラインでも仕事しやすい。こんな感覚は多く飛型が持っているのではないでしょうか。
コミュニケーションが活発な組織にデメリットはありません。社内イベントはそんな社内コミュニケーションを活性化させる起爆剤的な要素があります。
このような事例があります。社内イベントの事務局を担当された方が普段接しない人とイベント作る上で関わることになり会社が好きになりました。という声です。
この声を基に社内イベントの担当者を各部署持ち回りすることでより関わる人を増やし社内コミュニケーションを量を増やしている企業様があります。とても上手な仕掛けの一つかと思います。
実はイベント当日参加者としてのコミュニケーション設計はあるかもしれませんが、実は事務局や運営側にもTEAMWORKが生まれ、強い組織づくりのきっかけになるのかもしれません。
私たちGROWSは、社内イベントを通じて組織コミュニケーションの活性化、仕組み作りをサポートしています。
社内イベントに課題感をお持ちの際はぜひご相談ください!
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS
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