イベント制作の流れ

event1

お客様からのご依頼・ご要望を受けて、社内のクリエイティブスタッフや社外パートナーが集い、アイデア出しのブレストが始まります。

「この企画の目的は何なのか?」

「何をゴールとするのか?」

「どのようにイベントを組み立てるのか?」

議論に議論を重ね企画書にまとめていきます。イベントを実施するにあたって企画書は道しるべです。

最大の努力を惜しみません。

event2

考え抜かれた企画書を、クライアント様にプレゼンいたします。

企画のアイデアだけではなく、実施するにあたっての道筋も明確にし安心感を持ってイベントに挑んでもらいます。

お客様にとって一番良いと思うご提案をさせて頂きます。

もし、ご納得いただけなかった場合は何でも考え直し、お客様にとって最大の価値をご提供します。

event3

イベントの演出を担当するスタッフやお客様と一緒に開催会場の下見を行います。

企画を実現するために必要なものは何なのか。演出機材の有無や図面の検証など実施に向けての詳細を詰めていきます。

会場の担当者様などと打ち合わせを行い、イベント当日が円滑に遂行できるように各所調整を行います。

event4

ロケハンやお客様のご要望を基にステージのデザインや演出機材の最終決定を行います。

本番時のステージの見切れ位置やライティングや音響などを検証し、本番を想定したバックヤードの使い方なども

考慮してマニュアルの作成を行います。

多くのスタッフが動くイベントでは、マニュアルに情報を落とし込みスタッフが共有できるように致します。

マニュアルの作成には事故なく価値を表現するイベント運営のナレッジが全て組み込まれています。

event5

イベント演出のキーとなるコンテンツを制作いたします。

映像に始まり、音楽やライティングなどのソフトを制作します。参加者の心に響くコンテンツを作るために、各コンテンツ毎構成を作り込みます。

こだわりぬいたコンテンツだからこそ参加者の心を動かすと私たちは信じています。

event6

定例のMTGをお客様と行います。

本番に近づくにつれて具体的なMTGを実施いたします。実施計画MTG,台本MTG、映像の試写など

MTG内容によって各時間を設定させていただきます。

event7

さぁ。いよいよイベント本番に向けての準備です。

搬入計画に沿って機材やステージ装飾、会場の設営が行われます。

少しずつイメージが形になっていきます。

効率的に設営を行うための時間設定などもスケジュール化いたします。

event8

スタッフ・演者様共にリハーサルを行います。

本番に向けてすべてのスタッフが本番同様に確認を行いことで円滑な運営が可能になります。

決められた時間内で段取りよくリハーサルを行うためにスケジュール化も行います。

event9

いよいよ本番です!。

ここまで準備した内容をしっかり表現し参加者の皆様に、感動や喜び、笑顔をお届けできることに、

私たちは喜びを感じています。

 

1分1秒、一瞬にこだわる演出を行い、お客様と一緒に感動の瞬間を創り上げていきます。

growssoudan