幹事様必見!ビンゴゲームはもう飽きた? 全員が最後まで楽しめるアレンジ進行を紹介

社内イベントの定番ゲームを聞いてみると、

「ビンゴゲーム!」

そう即答する方が、ほとんどだと思います。

全国各地、どこの企業でも開催されているビンゴゲームは、なんといっても準備が手軽

面倒なルール説明も、必要ありません。

その一方で、

「毎回ビンゴゲームで飽きてしまった」

「番号が全然呼ばれないと、ストレスを感じてしまう」

という声も耳にします。

このような時には、定番のビンゴゲームにちょっとしたアイデアやプロの手法を加え、盛り上がれるゲームへ変えてみましょう。

ただ番号を読み上げて、穴を開けるだけじゃない。

ビンゴのアレンジ方法をご紹介いたします。

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全員が楽しいビンゴは盛り上がる!

ビンゴゲームを盛り上げる方法を考える前に、なぜビンゴゲームは飽きられてしまうのか。

つまらないという声が多いのかを考えてみましょう。

弊社でもビンゴゲームがつまらなかった、という人にアンケートを取ってみました。

すると、

「全然当たらないケースが多い」

「欲しい景品が無くなると、一気につまらなくなる」

「ルールを知っているから斬新さがない」


この3つがもっとも多い意見でした。

それでは、この問題を解決するにはどうしたら良いのでしょうか?

それぞれの不満別に、取り入れるべき対策を知っておきましょう。

全然当たらない人への対策

ビンゴゲームは縦横ななめ、いずれかのマスがすべて開かないとビンゴになりません。

できるだけ長く楽しめるように、1列ではなく3列~5列揃ったら景品、というルールにする場合もありますが、それでもその日の運で、なかなか揃わない人が出てきてしまいます。

この問題は、

  • 残りマスが一番多かった人への賞
  • 残りマスの数字を足して一番大きい人への賞
  • 残りマスの数字をすべて足した末尾が指定数字の人への賞(楽しみを残すため、数字は最後に発表)
  • はずれビンゴのカードを持っている人だけが交換できる景品を用意



といった景品の配慮で、不満を減らせます。

穴が開いていなくても楽しみが残っている状態になるため、最後まで期待感をもって参加できます。

なかなか揃わない人向けの景品が、はじめに揃った人と近いくらい豪華であれば、逆に最後まで残りたい、という気持ちにもなれます。

景品のバランスにも注意しながら、盛り上げるための仕掛けをプラスしてみましょう。

景品が無くなってつまらない人への対策

ビンゴゲーム大会を開催する場合、旅行やテーマパークのチケット、家電など目玉商品としてよく並べられます。

ところが、はじめは目玉商品に期待して楽しく参加していた人も、次々と景品がなくなっていくたび、つまらない気持ちになり、途中棄権してしまうケースもあります。

この問題を解決するなら、選ばれた商品が何なのか、ゲームが終わるまで分からないようにしましょう。

ビンゴした人には景品の番号のみを選んでもらい、番号札を手渡します。

すべての番号札が行き渡ってから、該当商品を公開することで、場がしらけずにすみます。

いつビンゴしても、目玉商品を手に入れるチャンスがある。

この工夫で、最後までワクワクした気持ちを持ってもらいましょう。

斬新さが無い人への対策

ビンゴゲームの定番さに飽きてしまっている人には、ちょっと変わったビンゴカードを用意したり、オリジナルルールを追加してみたりするのがおすすめです。

今すぐ取り入れたくなる! 斬新さ抜群のアイデアをみてみましょう。

ビンゴカードを変えてみる

一般的なビンゴカードは1~75までの数字が書かれていますが、そのほかにもさまざまな種類があります。

忘年会シーズンなら、クリスマスアイテムが描かれたビンゴカードを用意する。

動物が描かれたビンゴカードを使用して、ビンゴしたら鳴きまねをする、といった工夫を取り入れると場が盛り上がります。

その他にもユニークなビンゴカードが多数販売されていますので、数字のビンゴに飽きたら選んでみてください。

数字部分が白地になっているカードを選ぶのも、良いアイデアです。

配った白紙カードへ社内にあるもの、社員の名前など、お題にそった答えを自由に書いてもらい、あらかじめ用意した回答を引いていくと、普段とは違った盛り上がりが生まれます。

自社ならではのアイデアで、笑顔の絶えないゲーム空間を演出してみましょう。

いきなりビンゴの特別ルールを取り入れる

欲しい数字が全然そろっていなくても、一発逆転できる斬新なイベントがあれば、最後まで楽しく参加できます。

最後まで飽きさせないために、いきなりビンゴ扱いになる“特例”を用意してみましょう。

次の数字が社員番号に入っていたらビンゴ。

次の数字が誕生日と同じならビンゴ、など、誰にでも平等にチャンスがある展開を用意することで、大いに楽しめます。

特別ルールが前に出過ぎないように、ビンゴマシンを〇回まわしたらイベント、といった風に、ルールを決めておくと安心です。

逆ビンゴにする

いつもと同じ準備で、普段と違う雰囲気を味わえるのが逆ビンゴです。

やりかたは簡単!

通常通りビンゴマシンを回し、ビンゴした人から抜けていくルールです。

普段は穴を開けたくてたまらないビンゴが、開きませんようにと祈るゲームに大変身。

「揃ってしまった……残念」

というビンゴらしからぬ声が上がる会場を、楽しんでみてください。

司会進行は盛り上げ上手のプロがベスト!

定番のビンゴゲームをより盛り上げるなら、プロへ司会進行を依頼するのがベストです。

司会が入るとどんなメリットがあるのか、くわしくチェックしてみましょう。

社員全員がゲームに集中できる

ビンゴの司会進行をプロに任せることで、担当社員も社内イベントの盛り上がりを心配せず、ゲームに参加できます。

イベント会社やその協力会社にいるのは、これまでに数多くの社内イベントを経験してきた司会者や運営者ばかり。

その場の雰囲気を読みながら、上手に笑顔を引き出してくれますので、安心してまかせてみてください。

どんな相手にもマイクを向けられる

ビンゴゲームの司会進行を社員が担当する場合、上司に気を使いすぎてしまったり、苦手な人をつい避けてしまったりしがちです。

その点イベント会社の司会は、どの相手も初対面。

忖度なしで、

「ビンゴの調子はどうですか?」

「まだまだこれからです!頑張りましょう!」

「次、何番がいいですか?」

といった声かけが気軽にできる、というメリットがあります。

言葉の選び方が上手い

ビンゴゲームは勝ち負けを避けて通れません。

喜んでいる人がいる一方で、落ち込んでいる人、イライラする人がどうしても出てきます。

このような場面も、明るい司会者がいるだけで、和やかな雰囲気に変えられます。

社内イベントを終始楽しい気持ちで終わらせたい。

それならベストな言葉をチョイスしてくれる、言葉のプロにお願いしてみましょう。

まとめ

気軽に開催しやすいビンゴゲーム大会は、今後も変わらず続いていくイベントです。

だからこそ、普通のビンゴゲームとは違う新しい取り組みで、全員が最後まで楽しめる内容を計画してみてください。

思い切ってルールを変えたり、司会進行をビンゴゲームの盛り上げに手慣れたプロへ依頼したり。

ちょっとの工夫で、いつものビンゴが思い出に残るゲームに変わります。

「新しいイベントを考えたけれど、もうネタがない……」

そんな時こそ、定番のビンゴを復活させて、斬新な驚きや喜びを吹き込んでみましょう。

社内イベントの課題解決と企画提案ならお任せください

弊社では会場との細かい調整業務や不足備品の洗い出し、機材のレンタルなどのサポートを行っています。

担当者様に取って、実現したいこと実現できないことが一番困ることであり、悔しいことかと思います。
私たちは、クライアント様の細かなニーズに寄り添い、調整業務だけの業務も請け負わせて頂いております。
ご相談ごとございましたら、ご連絡ください!

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社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

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