【オンライン×オフライン】新しいハイブリッド型表彰式がこれからの新しいスタンダードになる!

2020年新型コロナウイルスの影響を受け、世の中は大きく変わりました。

今までのスタンダードは、スタンダードでなくなりました。

そして新しいスタンダードが生まれつつあります。

今回ご提案するハイブリッド型社内イベントもその一つになるかと思います。

 

様々なの世の中の変化、技術の進化に伴い、オンライン型社内イベントという強い武器を

手に入れることができました。

オフラインでは出せない価値を生み出すツールとしてオンライン型の良いところは今後も継承されていく

事が容易に想定されます。

 

今回は、これからの新しい形のハイブリッド型社内イベントをご提案させていただきます。

 

社内表彰式において大切にするポイント

社内表彰式を開催するときに大切なポイントは、参加するすべての仲間がワクワクし、表彰式の当事者として参加してもらうこと。

そして今日の学びを明日からの行動の変化や成果を高めるきっかけにになってもらうこと、そして一体感などが挙げられるかと思います。

これらは、オンラインでもオフラインでも変わりません。

 

しかし、テレワークが普及し遠隔での仕事が一般的になってきました。また働き方も多様化し平日勤務の方もいれば深夜勤務の方もいる。

場所も違えば時間も違うという働き方も一般的になってきました。

オフライン開催の場合は、どうしても時間と場所が固定されてしまいます。

 

 

フレキシブルな働き方が一般化した社会でもオフライン型のイベントは制約が多く、参加しずらい、そもそも参加できないなどの課題がありました。

逆にオンライン型のイベントは場所や時間などの制約を全て取っ払った企画設計が可能になります。

オフラインの良さや表現とオンラインのメリットを享受し設計していくことが今後のハイブリッド型表彰式の基本形になっていくと私たちは確認しています。

 

ハイブリッド型表彰式の事例のご紹介

ハイブリッド型表彰式の事例です。

まずハイブリッド型の基本形としては、メイン会場からの様子をライブ配信+遠隔からの参加の方はzoomで参加です。

またどうしても時間が合わない方や参加が難しい方にはオンデマンド配信という方法もあります。

 

オフライン型のイベントにオンライン要素を組み合わせると、

・海外からの参加が可能になる

・会場のキャパシティを気にしなくても参加できる

・移動や交通に関わるコストの削減効果がある

・オフライン会場という場がより特別感や栄誉感を増す

 

各社様様々な考え方ですが、受賞者のみがオフライン会場に参加可能という特別感を作るケースもあります。

海外拠点が複数ある場合にはオンデマンド型の配信を設計する企業様もございます。

 

 

こちらは実際の事例です。(※ロゴは弊社のものに挿し変わっております)

ステージを造作し遠隔の方はモニター越しに参加頂いています。海外拠点や地方拠点の方も同じ空間を感じていただける企画設計となっております。

オフライン会場にも参加者がいる為、舞台造作も作成し本番を開催しています。

 

メイン会場に参加できない受賞者などはZoomから参加しステージに登壇頂きます。

惜しくも表彰に漏れてしまった方やオブザーブの方は全世界からYoutubeliveにてチャットなどを使い参加頂きました。

 

※参考【オンデマンド配信】

オンデマンド配信とは、収録映像をアーカイブし配信することを呼びます。

参加者は時間や場所の制約なく自分の好きな時間に視聴できることがオンデマンド型の特徴です。

オンデマンド型のみで運営する場合には事前に収録し編集をすることができますので、より凝った映像コンテンツに仕立てることができます。

 

逆にライブ配信は、【生放送】ですので、生放送感を存分に出していく企画が満足度が高まる傾向があります。

例としては、サプライズ表彰や生コメントなどが挙げられます。

 

ハイブリッド型表彰式を実施する際の注意点

オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド型の表彰式を開催する際に、絶対に外せないのがリスク管理です。

オンライン要素を組み合わせるとインターネット環境を利用することがほぼマストになります。

特にインターネットの回線環境を整えることは本番環境をよりよくするためには必須になってくるかと思います。

 

インターネット回線が脆弱だと以下のようなリスクがあります。

・zoomで繋いだ際にコメントがうまく聞こえない

・Youtubeのライブ配信が途中で切れてしまう

・映像のカクツキが多く内容が伝わらない

 

このような事象が起こってしまうと、本来のイベントの価値を発揮することができなくなってしまいます。

インターネット環境は特に気を使った方が良いかと思います。

GROWSでは、イベント用のインターネット回線工事を承っております。

(参考URL イベント専用インターネット回線工事

 

もう一つのリスクとしては、セキュリティが挙げられます。

参加者がどのような環境で視聴されているかでセキュリティ面も心配があります。

事前のアナウンスなども意識的にセキュリティに関しても伝えることで回避できることもありますので

参考にしてみていただければと思います。

 

まとめ

新しい生活様式が生まれ、新しい形の会社運営も求められています。

つまり社内のコミュニケーション設計においても新しい仕掛け、企画が今求められています。

オンラインとオフラインを融合させたハイブリッド型の表彰式は今後一つの形として定着していくのではないかと私たちは考えています。

 

このコロナ渦での経験を最大限生かし、新しい価値を創出していければと思います。

オンラインイベント、オフラインイベントという枠にとらわれずチャレンジしていきます。

 

社内イベントの課題解決と企画提案ならお任せください

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

 

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