【実績報告】社内イベントでゲストパフォーマンスをキャスティングすることのメリットと効果

皆さんの会社の社内イベントでタレントさんやパフォーマンスの方をキャスティングすることはありませんでしょうか?

今回は、タレントやパフォーマンスのキャスティングについてご紹介させて頂きます。

 

なぜタレントをキャスティングするのか?

さて、まず最初に、タレントやパフォーマンスをキャスティングする理由を考えていみましょう。

これは、タレントの場合とパフォーマンスの場合とで違いがあります。

 

タレントさんをキャスティングする目的は、イベントに華を添える。これがまず一番にあります。

うちの会社に、あの有名タレントが来た。というのは社員のモチベーションを上げるきっかけになったり、

その後の社内での話題ともなります。

外部の方をお招きする場合などには対外的にも広報になります。

純粋に歌手などは、イベントの中盤でステージをやってもらうなど一つのコンテンツとしてもとてもイベント全体の価値を上げることができます。

スポンサーを務めているような企業様でストゲストでタレントが来るなどというケースもあるようです。

 

次にパフォーマーです。

こちらは、いろいろな方がいらっしゃいますが、基本的には盛り上げが一番の理由です。

オープニングアクトなどをパフォーマーが行い、会場内を沸かせ、イベント全体のボルテージを一気に上げる。

イベントでのライブ感などを演出するために敢えて生演奏を入れる。

など依頼の仕方次第でいろいろな盛り上げが工夫できます。

 

タレントさんたちにはどんなことが頼めるの?

これは意外と経験値がものをいうところです。

特にタレントさんの場合は制約もありますので、依頼事項を受けてもらえないこともあります。

分かりやすい例ですと、ものまね芸人さんやお笑いの芸人さんなどは、イベントの全体の司会進行などを

依頼できるケースもあります。

いつもとちょっと違う演出をしたいという場合には、こういった企画もありまかもしれません。

またパフォーマーさんに関しても、社長の登場×パフォーマンスにしたい、表彰式×パフォーマンスにしたいなど、

企画コンセプトさえ決まっていれば、相談はできるかと思います。

表彰式の音楽を生演奏で行うなどもかっこいいですよね。

 

事例をご紹介

先日、弊社にてサポートさせて頂いた企業様の事例です。

今回は、春というコンセプトでイベントを実施。

春というキーワードに合う、パフォーマンスを手配し演出に活用させて頂きました。

 

写真ではわかりずらいかもしれませんが、琴や三味線の演出を、歓談中などの施しました、

歓談中のBGM以外に、こういった生ライブを入れ込むことで、イベントの価値を向上させました。

参加者に女性が多いということもあり、全体的な演出も女性に喜んでいただける仕立てに。

 

今回、掲載はNGなのですが、超大物のアーティストが登場しました。

おそらく日本でほとんどの人が知っているのではないでしょうか。

今回のキャスティングは、タレントさんの日程調整も難しく難易度が高い部分もありましたが、参加者の皆様には、

大いに喜んでいただきました。

参加いただいた皆様もスタンディングで歌っておりました。

きっとこの場面は最高の思い出として記憶頂けたと思います。

 

社内イベントはコミュニケーションの場

 

社内イベントは、メッセージが伝えやすい最高の場面です。

この機会を活用しないことはないので、是非有効活用してみましょう。

GROWSでは、今回ご紹介しきれなかった社内イベントの企画コンテンツを多数そろえております。

是非、企画に悩んだり、もう少しグレードアップさせたいなどのご要望の際には、ご相談ください。

 

GROWSの展開する社内イベントコンテンツサイトはこちらから

 

関連サイト:社内イベント大学

 

社内イベントは、社内のコミュニケーションの質を向上させたり、チームワークの醸成。

愛社精神やロイヤリティなどを向上させる一つの施策に当たります。

このイベントは、「何故行っているのか?」「何を成し遂げたいのか?」

次のステップではどのような世界を描いているのかを考えることがとても大事です。

 

社内イベントを開催することで、何が動き出し、何がちょっと変わるのか?

是非、よく考えて企画してみてはいかがでしょうか?

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

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