社内イベントの最新トレンドをご紹介!開催方法をパターン別でイベント会社が解説します。

オンライン型のイベントに取り組み、従来のオフライン型のイベントも検討している。

多くの企業が企画を模索しながら社内イベントを開催・構築しているかと思います。

今、多くの企業で取り組んでいる開催方法のパターンを解説させていただきます。

 

これから社内イベントを設計する方に参考にしていただければと思います。

 

基本パターンのご紹介

今、考えられる開催方法は、全部で5パターンです。

 

①オンライン開催

②ハイブリッド開催

➂会場分散開催

④オンデマンド開催

⑤オフライン開催

 

どのパターンにもそれぞれメリット・デメリットがあります。

企業規模や企画内容によって開催のパターンを検討していく必要があります。

今回は、現段階での社内イベントの開催方法をひとつずつ解説していきたいと思います。

 

オンライン開催

まず一つ目は、オンライン開催です。

一般的にオンライン開催というと、メイン会場からZoomなどのツールを使ってオンライン完結で配信するイベントを指します。

新型コロナ以降、新しい形の社内イベントとして定着を見せてきています。

オンラインが主体になりますので、世界中どこからでも参加出来たり、移動や宿泊などの交通手段が必要無くなったり、インターネットを活用することで自宅からでもコンテンツを楽しむことが出来るようになりました。

おそらく多くの企業で試行錯誤しながら開催しているのではないかと思います。

GROWSの実績としてもオンライン開催の実行数はかなり多く、

多くの企業様にご指示を頂いております。

GROWSの実績はこちらから

 

良い面の多いオンラインイベントですが、苦手な面もあります。

それは、コミュニケーションです。イベントの醍醐味ともいえるコミュニケーション要素はやはり苦手です。

ZoomやTeamsなどのツールを駆使して行うことも可能ですが、ある程度制約が発生してしまうケースもあります。

詳しくは、こちらの記事もご覧ください。

 

参考記事

オンライン社内イベントにチャット機能は不可欠!小さいコミュニケーションで最大のコミュニケーションを構築しよう

 

ハイブリッド開催

今後、ハイブリッド開催が主になってくるのではないかと思われます。

オンラインという強力な武器とオフラインの良さを掛け合わせたハイブリッド型の社内イベントを行う企業は、

今後増えていくでしょう。

 

実施方法のパターンは複数あると思いますが、

例えば、主要なメンバーや特別なゲスト、受賞者などはオフライン形式、

それ以外の参加者やゲストなどはオンラインで自宅などから参加していただきます。

誰をターゲットにするのか?など企画の部分での設計が重要になってきます。

ライブ中継を行ったり、遠隔地から応援のコメントをもらったり、オンラインだけでなくオフライン要素も組み込む

ことがハイブリッド型開催の強みとなります。

 

デメリットとしては、開催大掛かりになりますので、自分たちだけでの開催難易度は高くなってくるかと思います。

一度、ご相談いただけると事例なども含めてご紹介できるかと思います。

 

会場分散型開催

ハイブリッド型の進化系という位置づけが良いのでしょうか?

複数拠点をインターネットで繋ぎながら行うことで、各地域ごとオフライン会場を設けることが可能です。

小単位であっても、対面でコミュニケーションを取ることが出来、参加者満足度は一気に高まります。

多拠点間をインターネットで接続するためZoomやTeamsなどのツールがお勧めになってきます。

 

多拠点間を接続する場合でもメイン会場は設定した方が良く、

メイン会場とサテライト会場のような設計で進行を作っていくことが良いのではないでしょうか?

デメリットとしては、こちらも開催が大掛かりになりますので、設計が大変です。

 

映像や音声をしっかり相互で伝えあうには、専用機材が必要になるケースも多くあります。

こちらも是非ご相談ください。

 

参考記事

ハイブリッドイベントが新しい可能性を創り出す!リアルとオンラインの組み合わせで社内イベントを実施する工夫

 

ハイブリッド型の表彰式は、「配信すれば良いだけ」というものではないことをお伝えします。

 

オンデマンド開催

完全収録型の開催です。

事前に収録→編集が可能ですので事故やトラブルの発生はほぼありません。

撮りなおすことも可能ですので、最も良い形で配信をすることも可能です。ただ逆にライブ感などの演出は難しく

なってくる為、社長のスピーチやコメント、事業報告など事前に収録できる部分のみ収録形式を取り入れることも

多くあります。

 

完全収録で行う場合は、テレビ番組のような作りをしたり、テロップ満載の楽しい映像を仕立てることも可能です。

のちのアーカイブされたコンテンツとしては、見ごたえのあるものが作れそうですね。

 

オフライン開催

ここ最近、オフライン開催を行った企業様はどのくらいあるのでしょうか?

なかなかオフラインで社内イベントを開催するには勇気のいる時代になりました。

まだまだ、完全オフライン型のイベントを開催するには不安定な情勢が続いているのではないかと思います。

対面でのコミュニケーションや、参加者同士の会話などオフライン開催には、良い面がたくさんあります。

もちろん非効率なところはあるかもですが、非効率を楽しむこともオフライン開催のメリットと捉える事が

出来るかもしれません。

 

まとめ

数年前を思い返すと、当たり前のように皆が集まり、皆で共有し、皆で意見を交換する。

そんな場面が当たり前にありました。

私たち自身もそれが当たり前であると思っていました。

その価値観は一気に崩壊しましたが、新しい知見を手に入れ様々な企画の実現にチャレンジすることが出来ました。

新しいツール、新しいナレッジ、新しい企画、

おそらくこれから更に進化していくことが想定されます。既成概念にとらわれず、アクション出来るよう取り組みたいと思います。

 

社内イベントの課題解決と企画提案ならお任せください

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

 

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