研修やマニュアルって本当に店舗で実践されているの?を解決しました。

販売業や外食企業などでは、入社時の接客研修やマニュアル等をを用いてスタッフのトレーニングを行いますよね。

でも実際にそれらの事が実践されているかどうかはわからないケースが多くないでしょうか?

一つ解決の手法としては良く覆面調査などが使われます。でも覆面調査には弱点があるのです。

それは接客の一瞬の切り口であったりして、だれがどんな接客をしていたのか、何が良かったのか、どこが改善点なのかの

実際を知るには少し物足りません。

そこで、弊社ではボイスレコーダーを用いた接客分析を実践しています。

そもそもなぜ、分析をやるのか?

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ズバリ、これにつきます。

「出来る人はできてしまう世界なのです。」

出来る人は何故できるのかが分かっていないのです。逆にできない人は何が違うのかが分からないのです。

上手な人がどうやっているのかを徹底的にモニタリングし、リアルなモデルケースとして教材に落とし込んでいます。

弊社の開発した分析手法では、ロールプレイングでは表現の出来ないリアルが分かります。

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業績に繋げる要素はいくつかに分類いたします。

どういった言葉尻だから伝わるのか。どんなトーク展開を現場で行っているのか。

それらをボイスレコーダーを使いモニタリングしています。

参考にさせて頂いたのは、伊勢丹様が実施されたこの記事です。

ご存知でしょうか?映像カメラも使い徹底的に分析した事例です。

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面白い事例ですよね。

ボイスレコーダーから抽出された音声データを文字テキストに起こし、

どんな文脈なのかを分析します。それらからわかることは、売れるスタッフは語尾に自信があるのです。

買いませんか?

ではなく、

買ったほうがいいと思いますよ!絶対にお勧めです。私も使っているんです!

こんな生きたメッセージが飛び交っているのです。

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映像と音声とインタビューを組み合わせることで、

スタッフのスタンスまで掘り下げることが出来ます。

弊社のお手伝いさせて頂いた企業様では、

ここから抽出された要素をリアルなモデルとして研修講師にしたり、生きた教材として使用してくださっております。

 

色々な調査に少しマンネリ。

本当のリアルな現場が知りたいと思った際には、ご連絡ください。

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